NeuroRadio – Details, episodes & analysis
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#78 It's all mental
Season 1 · Episode 78
mardi 3 septembre 2024 • Duration 01:58:57
神経科学会と関連ソーシャル振り返り、Paperpileの運用、Figを作るためのソフトウェアについて雑談。後半は、任意の抗原をトリガーとして働くGPCR、“Placebo”による鎮痛を担うかもしれない神経回路について (9/1収録)
Show Notes (番組HP):
- 日本神経科学会奨励賞
- 一個下の後輩、村上さん
- 元ボス(大木先生、が授賞式に来ていた)
- 元ボス(アンドレアス、が裏枠でトークしていた)のシンポジウム
- Neuroscience Researchに出した論文
- 長谷川さんの前例
- Andrew Holmes
- 北沢さんとのシンポジウム
- 北村さん
- 尾藤先生
- Michael Greenberg
- のBrain Prize Lecture
- 後藤先生
- 五十嵐さんが言ってた回
- 今井さん
- が見つけてきたお店
- 長崎の平和会館
- 佐藤達雄さん
- Carandini
- 佐藤さん主催のサテライト企画
- Greg Stuart
- 安田さん
- Letzkus et al. 2011
- Kampa and Stuartの論文
- 田川さん
- 奥野さん
- 知覧特攻平和会館
- 虎に翼 NHKオンデマンドをAmazonプライム経由で観てます。(VPN必須) (萩)
- 日本初の女性裁判官、三淵嘉子さんについて
- 宮台真司先生 が悪いというわけではなく、ミサンドリー感情(+α)をフェミニズムと自称して活動する流れが問題なのであって、それを本来のフェミニズムと明確に区別して排除しよう、という意図での"クソフェミ"呼称であったという理解。 (萩)
- Jay Shendure
- NeuroTree
- George Churchのページ
- ボストンでもオーロラが見えた
- オーロラを観にこの温泉に行きたい (萩)
- Paperpile
- SigmaPlot
文献紹介パート:
- 文献1:Synthetic G protein-coupled receptors for programmable sensing and control of cell behavior
- Alice Ting
- Yulong Li
- KORD
- SPARK
- CAR-T
- SynNotch
- TRUPATHアッセイ
- TurboID
- 文献2:Neural circuit basis of placebo pain relief
- Grégory Scherrer
- 数年前のPainに関するミニスコープの仕事
- Analgesia: 鎮痛
- プラセボと治験についてのレビュー
- Fos TRAP初代 二代目
- von Frey試験含め疼痛評価法いろいろ (pdf)
- PnはCortexと小脳を繋ぐ重要な中継核
- Stress Induced Analgesiaはオピオイドが関与
- NPAS4 TRAPの論文
- Spontaneous ActivityによるHebbian Plasticity
- EmillianiのScanlessでオプシン型GEVIでも2p イメージング
- Adam Cohenの方
- MECのLeft-right-alternating theta sweeps
- LECのイベントストラクチャー表象
Editorial Notes:
- 朝ドラ、ちなみにリーガルハイの2期を観ていた人には要注意。岡田将生が近しい文脈で全く違うキャラで出現するので混乱します。(萩原)
- 掛け算ができない…小学生からやり直します。Pontine Nuclei, 麻酔賭けた時にこの領域が活動しているのかちょっと気になります (宮脇)
#77 Timestamping academic life events onto podcast sequels – Part 3
Season 1 · Episode 77
vendredi 19 juillet 2024 • Duration 01:37:15
定期ゲスト、デンマーク・オーフスの北沢太郎さん(@kitazawa_taro )。Neuro2024での記憶シンポジウムの宣伝、ラボ立ち上げから2年での進捗、初FENS参加など (7/11 収録)
Show Notes:
北沢さんラボ
Neuro2024のシンポ (2S06a, 7/25 木曜日 16:00-18:00, 第6会場)
Yingxhi Lin (“UTさうすうえすたん”ね。”てきさすさうすたん”てなんや...)
北西祐貴さん (後藤研メンバー)
さきがけ (PRESTO)
LinのBiorxiv
Lin のNpas4 Cell 2020 論文
伊藤夏穂さんのポスターは初日 (7 月24日午前 1P-179)
Jesse Gray この人もGreenberg系列。一瞬独立してKCl-IEG実験(Tyssowski2018)とかやってたが気づけばなぜかAllenにいる。
いまスペインに旅行いくと水かけられる Barcelona anti-tourism protesters fire water pistols at visitors (CNN)
Editorial Notes
「白樺リゾ~ト~池の平ホテル♪」のCMでおなじみの池の平ホテル、実家のわりと近くですが行くのは初めて。涼みながらデスクワーク出来そう (北沢)
シンポジウム盛会を祈念しております!しかし2年でこんなに進んでるの流石すぎます(脇)
福岡でお会いしましょう。「NR聴いてます」ではなくて「論文読みました」(隠語)といって声かけてください(萩)
#68 Foraging under the Sun
Season 1 · Episode 68
mercredi 22 novembre 2023 • Duration 01:44:51
UF Scripps服部亮磨さん (@ryhattori, gmail) がゲスト。PIとしてフロリダで働き始めた様子、OFCメタ強化学習論文の紹介、今後の展開・手術ロボット談義など(11/10 収録)
Show Notes (番組HP)
- 服部ラボHP
- 服部さん過去NR回
- 最近のMetaRL論文
- DEA:麻薬取締局のこと(Breaking Badのハンクが働いてるところ)
- 服部ラボ求人広告
- Florida Atlantic University
- のHonor college(FAUの成績優秀者が通うキャンパス)がUF Scrippsの隣にある
- U-HAUL 大手引っ越し業者
- U-box
- 2P-RAM
- Diesel2p
- First Author の Che-Hang Yu
- INSS
- Bruno Pichler
- COSYS
- Spencer Smith
- さん達の会社
- フロリダの魚
- 数回落ちてる過去出演者
- SFARIのエリジビリティ
- 小宮山先生
- 最初のCell
- Ken Harrisの nonsense correlation
- PatchWarp 論文
- Community Review (今はMulti-Journal Submission)
- Heliyon 確認したらHeliyonはCommunity Review / Multi-Journal Submissionの対象外でした。 by 服部
- Cell Reportsシリーズ:一応Cell Reports(生物学的発見)でカバーされない分野の論文のためのジャーナルらしい。Physical ScienceとかSustainabilityとか「細胞」関係ないやんって思いますが by 服部
- これより前のNeuron論文
- Matthew Botvinickが提唱したMeta-reinforcement learning
- UC バークレーのグループによるもの
- A2C
- Jeremiah Cohen
- Yasuda先生のラボ
- が開発したpaAIP2
- サットン本
- Deisseroth のOFC論文
- StuberのOFC論文
- JeremiahのNeuron論文 (Bari et al)
- JeremiahのbioRxiv論文
- SfNのDeisserothラボ左右Foraging
- David Sussilo
- D-labのRetrosplenial論文
- NeuroSarの手術ロボット
- RWDの手術ロボット
- Mackenzie Mathis
- フロリダ大学のスパコン NVIDIA A100 GPUが1,120枚入っているのでAIのトレーニングに便利です by 服部
Editorial Notes:
- また呼んでいただきありがとうございました。後半のサイエンス部分は近い分野以外の人からしたらワケワカランかもですが、マニア向けということで・・・。ポスドク希望の方はメールでお問い合わせください!(服部)
- 手術ロボットの最適化、ある意味で強化学習の強化学習って感じがします (脇)
- 僕は爬虫類やや苦手です(萩)
#67 You've come a long way
Season 1 · Episode 67
samedi 21 octobre 2023 • Duration 02:42:33
Lake Conferenceレポート、DJ Clubなどについて雑談。論文紹介は、intrabodyベースの順行性モノシナプティックトレーサ、CSとUSが離れた味覚嫌悪条件づけの神経基盤、授乳期の骨形成を担うホルモンの発見、ライティング時の注意に関するエッセイ (10/14収録)
Show Notes (番組HP):
- Lake Conferences
- トゥーンでの開催
- ASCONA
- Pico Caroni
- Silvia Arber
- Rainer Friedrich
- 元ボス
- ゲオルグ
- Rui Costa
- DeepLabCutのMathis
- Brain Behavior Observatory (BBO)
- IBL
- Enhancer-AAV その1 その2 その3
- 千歳さん
- 第一回論文紹介
- SfNでの発表 トーラスの発達含め他のポスター群も面白そう 脇
- エントライナルを潰しても場所細胞は残る by ロイトゲブ・ロイトゲブ ムシモルじゃなくてNMDA lesionでした 萩
- エントライナルのグリッドの形成が場所細胞の形成より遅い
- Leutgebのレビュー
- NR(Nucleus Reuniens)からの場所情報コード acuteでのdisruptionはリマッピングにしか影響なさそう 脇
- Ilana Witten
- AndreasラボのCTA論文
- Zimmermanさん
- Scott Sternson
- Yuki Oka
- Zachary Knight
- 一番搾りの写真
- 五十嵐さん
- 吉良さん
- Hide Inagaki氏
- Rajesh Raoさん
- Predictive Codingの伝説的なNN論文
- 古館さん回 1 2
- Arisの論文 2012 Neuronはゲオルグ筆頭のやつでした… 脇
- DJ Club
- 新築の建物
- Dissect Podcast
- In Rainbows
- High and Dry 実際の歌詞は don't leave me high/dry なのですが、なんか通じましたね笑 -確かに!
- Don’t let me downのルーフトップコンサート Let it beセッションの収録だがGet backのB面
- SpotifyでPodcastの中に音楽埋め込みができる
- Spotifyのドキュメンタリードラマ
- 戦場ポスドク氏回
- Ofer Yizher
- のTwitterで外人ポスドクがEvacuateしている様子
- Harvardが声明文出すの遅くて抗議されていた
論文紹介パート
- 論文1:ATLAS: A rationally designed anterograde transsynaptic tracer
- Don Arnoldラボ
- AAV1
- YFV-17D
- NeuroRadioで扱った回
- Intrabodyとは
- 10th Fibronection Type 3
- mRNAディスプレイ(in vitro virus)の根本先生による日本語解説
- FingR論文
- 使われているAnti-Creの抗体
- AAV2-rgのトロピズム、これのTable S2
- 論文2:A neural mechanism for learning from delayed postingestive feedback
- Richard Palmiter
- Parabrachial CGRP がCTAに効いてるというNeuronの仕事
- 慈恵の渡部さん
- の仕事
- Hailan Huの2報 1 2 (と言ってたら10/18に続報がまたNに)
- リチウムはこれとHailan Huが混乱してた感じが 萩
- ジョセリンのexcitability-based allocation selection
- 同じ路線の質問応答をマークのポスドクとイラーナがtw上でやってた。cAMPはありそう。萩
- Mark Andermann
- MarkAndermannの興味が(Sリバレスとのコラボで)そちらに向いてた
- 遅れて反応するVTA細胞もいるというZachKnightの仕事
- 論文3:Brain-Derived CCN3 Is An Osteoanabolic Hormone That Sustains Bone in Lactating Females
- Ingrahamラボ
- Amrosiラボ
- Ingrahamラボの前報
- 冬眠っぽい表現型が出るセルタイプ
- 宮道先生
- のグループによるARC Kiss1の閉経後ダイナミクス
- 苅郷さん
- 論文4:Point of View: Beware ‘persuasive communication devices’ when writing and reading scientific articles
- 日本の時にやってた仕事
- Orchestrateしてるかは怪しい仕事
- RabiesのSci Adv論文、supplementary notes
- Natureのアブストの書き方指南
- この前の北沢さん回
Editorial Notes:
- 風邪治りたてで喉がダメでした…すみません。15 Stepって一発録りだったんですね(脇)
- 爆発音ビビりました。銃声より全然デカかった。記念に残してます。(萩)
#66 Timestamping academic life events onto podcast sequels - Part 2
Season 1 · Episode 66
samedi 14 octobre 2023 • Duration 02:58:57
定期ゲスト北沢さん (@kitazawa_taro) のデンマーク・DANDRITE生活1年目の振り返り、ラボ立ち上げ・プロジェクトの経過、Fosの発現メカニズムに関するJC、など (10/1 収録)
Show Notes (番組HP):
- 北沢さんラボ
- 北沢さん過去エピソード 1 2 3
- 神経科学学会2023
- FMIでの仕事
- 新潟の脳研
- とのシンポジウムで帰った時の写真
- DANDRITE
- 竹内さん
- 米原さん
- 三國さん
- 佐藤大祐さん
- 蚊のラボ(熱帯医学講座)
- Sadegh Nabavi
- 最近のスイスの滞在許可の言語要件
- 北沢ラボ研究テーマ:vivoのmemory formationを最新ゲノミクスで+ゲノミクスの最新技術を作ろう
- スナップショットを越えようとする例。その1 その2 その3 その4
- Erin Schuman
- Chao Sun
- Chao Sun 論文、シナプスシングルタンパク質イメージング
- Brain Prize 2023
- Michael Greenberg
- Erin Schumanの歴史
- Npas4は両方やってそう これですか?
- Arcもやってそう: vivoではArcは一度上がったらずっと上がっているかも
- Bito先生あたりで一度言われていた
- Thomas Kim
- Seth Blackshaw
- Sageghが出してた
- Frontier
- Molecular Brain
- BioRxivに出ている
- OptoでLTPのnature
- Fens-Kavli scholars
- FKNEのコミュニティサービス業務の一つ:PhD awardにギリで落とされた萩原
- Denis Jabaudon
- Johannes Gaeff
- Guillermina López-Bendito
- Flavio Donato
- Tomas Ryan
- 収録後に実際にボルドーのFens-Kavliカンファに参加して、Keynoteで来ていたSheena Josselynともちょっと仲良くなりました!
- FENS (Federation of European Neuroscience Societies)
- ボルドーニューロキャンパス
- ボルドーの高橋さん
- Julien
- Julienの2022Science
- Cyril Herry
- Filippo Rijli
- Nikolas Karalis
- ParisBrainInstitute
- オーサーシップの複雑なScienceAdvances論文
- Breathingの仕事
ジャーナルクラブ: Neuronal FOS reports synchronized activity of presynaptic neurons
- 前回のJCで読んだGreenberg Harveryの仕事
- のNR回
- Thomas Oertner
- DRGをモデルにつかった古典の例 あと、これとか
- 2013年の最初のTRAP論文
- カルシウムから転写までのシグナルに触れたレビュー。その1 その2
- TTX存在下でのHigh Kによる転写制御のGreenbergランドマーク的論文 その1 その2
- 収録中Fig4でのロジックをどうしても解読できてなかったのですが、収録後になんとなくわかりました。活動・カルシムの下流のシグナルを阻害してもFosが変化しないので活動が自律的にFosを誘導していないという風な文脈なんですね。ただ、阻害されたシグナルが活動特異的なものでは特になく、しかも活動の下流を全部つぶしたわけではない(CamKとか)ので、データだけフラットにみると有名なシグナルをcherry pickにいくつか阻害したけど結論が出ませんでした的な感じの印象が強くなってしまいました。活動だけで特異的に駆動されるシグナル (のモジュール) とかがあると助かるんですけどね。。。 (北沢)
- Gi-DREADDの作用機序は結構複雑:Rothのこのreviewがわかりやすくまとまってる
- リリースを阻害するテタヌストキシン軽鎖 (TeNT Light Chain)
- Francesco Ferraguti
- Fred Gageのところで作られたDGとCA1をFACSで分けるプロトコル
- Kaz Tanaka / Tom McHughの仕事が引かれていない
- DavidのGeorgの海馬の方 (4年くらいbRに放置)
- DavidとGeorgのV1の方 (reviewを経て謎の新興ジャーナルに)
- 北沢さんらがミスったbioRxivの引用 (3人目以降のオーサーが落ちるのが共通?)
- Bito先生がDeisserothと昔やった仕事
- Richard Tsien
- CREB周りは、0.1Hzでのリン酸化CREBの免染をしてくれるだけでだいぶ理解が深まるのになーということをコメントしようと思っていて忘れていました。MAPKやCamKシグナルに関しても同様なのですが。北沢
- CREB屋さん、Josselyn
Editorial Notes:
- 文献検討を加えたことでだいぶ中身ができましたねー。Fens-Kavliネットのハイライトはシーナジョセリンとの初邂逅でしたが、実は彼女は僕がDANDRITEポジションに応募した時のプロポーザルを外部レビューしていて、僕の方向性はしっかり把握していたことが発覚。ERCのプロポーザルはヨハネスグラフに回っていたし、基本的に情報は漏れまくる覚悟が必要ですね!(北沢)
- BTSPの刺激プロトコルより長いタイムスケールの人工的な刺激でこういうことが起こるの面白いですね。ところでSanta CruzポリクローナルのFos抗体って一回ディスコンになったはずですけど復活したんですかね…?Fig. 5,6 でSynaptic Systemsの異なるFos抗体2種類を使ってるのも若干気になります (脇)
- 北沢娘から2人称「あなた!」で呼ばれてたのを思い出して懐かしい気持ちに。多分”You”の直訳なんだと思う。Fosの抗体に関してはディスコン直前に買い込んでたらしい。で、使い切ってSySyのrat?に切り替えたとの談。僕は253に切り替えたけどそちらもディスコンだろうか...(萩)
#65 Dual-career PIs in St. Louis
Season 1 · Episode 65
jeudi 28 septembre 2023 • Duration 03:02:25
Washington University in St. Louis でそれぞれ独立PIになる井上昌俊さん(@feynman1104)と井上清香さん(@s_k_inoue)がゲスト。最新ジョブハント事情、パートナーとのジョブハント、WashUでの研究プランなど(9/5 収録)
Show Notes (番組HP):
ジョブハント編
- アメリカでPIになる: 井上さんによる就活日記。これを開きつつ聴くのを推奨
- 井上さんNR過去出演回 1 2 3
- 尾藤研
- Deisseroth lab(D-lab)
- 昌俊さん過去の仕事
- 森憲作先生
- Nirao Shah lab
- 清香さん過去の仕事
- WashU, Radiology, Biophotonics Research Center
- WashU, Psychiatry
- Rent vs Buy
- 苅郷さん(NR出演回は上述の過去出演回3)
- 加藤さん
- のNR出演回
- ChRmine論文
- R1大学
- 全米大学協会
- 言い忘れてましたが、主にMSTPプログラムがあるところに応募しました
- オススメ日本の就活YouTubeビデオ:コレやアレ (注)あくまでも息抜きに見てください。
- オススメ英語の話し方YouTubeビデオ:この方のチャンネルは、アメリカでのキャリアディベロップメントに役立つスキルが沢山学べます。(清)
- 2nd authorになってるやつ
- HarvardでAffirmative actionが違法に
- StanfordのDEI関連ポスドクコミュニティ
- NeuroMatch Academy
- Stanfordで教育の活動、BioBuds:自分の研究について1コマ喋ることができる、シラバスにも載っているプログラムがあります。(清)
- Bay area近辺の小学校に行っていた活動:SiE
- Stanford, 中学校でやるやつの募集:Stanford Brain Day
- Talia Lerner
- Taliaのtips
- 内規、例えばコレとかソレとかアレ。WashUのSchool of Arts and Sciences
- WashUのNeuroscience Community
- 新しく作られるNeuroscience Building
- ステロイドホルモンが神経回路にどう影響するか、どう薬に応用するか? Active Researchはこちら
- ”中西部サボテン”の回 (誤った認識に基づいた偏見です、本当にすみません… 脇 ネタとして楽しんでます…清)
- WashU 日本人Alumni: セントルイス・ワシントン大学の教員
- 廣川先生
- 早石修先生 追悼インタビュー
- 岡崎令治先生
- 岡崎フラグメント 1 2
- Arthur Kornberg
新ラボ宣伝編
- WashU RadiologyでPET scannerが開発された (昌、追記)
- WashUはPET開発が盛ん
- ChRmine, ratでtranscranial stimulation
- Photoacoustic imaging, 脳への応用は例えばこれ
- Shapiro lab
- マウスの更年期障害モデル
- 井上さんがやっている摘出系
- 宮道先生が最近出された年齢を重ねるにつれてARC kissのActivity dynamicsが変化する、の仕事 Ageに伴いEstrous cycleがAcyclicになっていく(Fig2)。この1つのFigだけでも仕事量がすごい。(清)
- FDA approved 産後うつ治療薬 Zuranolone (SAGE-217/BIIB125)
- WashUのInternal Funding これでも一部なのです!(清)
- Photoacousticのコアの装置
- 装置開発しているラボ@biomedical engineering
- Wash U のNeuroscience Retreat
- Unitedの上級クレカ 追記(昌)、Green card holderなら、Priority passとGlobal entryペアがベストではと思います。
- モンサント
- シグマアルドリッチ
- セントルイスの水運と発展の歴史
- WashU 1853年創立
- Weee!(まささんreferral)
- セントルイスの治安、エリア別 北側と東側が街全体の犯罪率を釣りあげている
- セントルイスは住みやすい
- 2010年とやや古い資料ですが、羊土社のWashU在籍日本人ポスドクへのアンケート
- バドワイザー
- セントルイスピザ
- 彼を知り己を知れば百戦殆からず:Future PI SlackJob Applications 2022-2023 North America only
- NeuroJobs
Editorial Notes:
- 自分のを改めて聞きましたら、緊張のせいか(?)あまりにも淡々とした生真面目なトーンすぎて、これではPrescreeningインタビューでの通過が怪しい感じが…。次回以降も呼ばれるようにYoutubeを見て話術を鍛えなおします。(昌)
- NRのお二人は本当に良いコンビで、またまた楽しくお話しさせて頂き、ありがとうございました 。Faculty jobを得るまでには、本当に多くの方々よりアドバイスやサポートを頂きました。心から感謝するとともに、自分も恩送りをしたいと思っています。お気軽にご相談ください。またS Inoueラボは絶賛ラボメンバー募集中です!興味がありましたら、こちらもお気軽にご連絡ください。(清)
- ワシントンが偉人すぎて地理的感覚が…ちなみにマサチューセッツ州にもワシントンがあります。初期ゲストが伏線回収していく姿を収録できて感激です、ありがとうございました!またよろしくお願いします。 (脇)
- UWはユーワシュじゃなくてユーダブです、紛らわしい。ちなみにDEIの話とかしてるのにケビン・スペーシーはどうなのよ...という感じですが、American Beauty派です (萩)
#64 Foraging for the Sun
Season 1 · Episode 64
samedi 23 septembre 2023 • Duration 02:20:37
UF Scripps Institute で独立する服部亮磨さん(@ryhattori, gmail)がゲスト。Harvard MCBでのPhD生活、UCSDでのポスドク生活と研究内容の概説、ジョブハントの話、独立後の研究方針、ブリッジンググラント情報など(8/27 収録)
Show Notes (番組HP):
- 服部さんGoogle Scholar
- UF Scripps Institute Neuroscience Department HP
- Takao Hensch lab
- Takaki Komiyama lab
- FビザのOPT
- 坂野仁先生インタビュー
- 中島さんNR回
- Venkatesh Murthy
- Catherine Dulac
- Nadine Gogolla
- Armenise: ハーバード医学校の神経科学のラボが多く入ってる
- 森下さん
- Tania Barkat
- bioRxivになっているCross Modality その1 その2
- Uchida先生
- Daniel Polley
- Adam Kepecs
- 牧野さん
- のNN論文
- Simon Chen
- のNN論文
- 2017 Nature Communications, Eun Jung Hwang et al
- 最初に出しているInhibitory Neuronに関するレビュー論文
- 小宮山ラボでのCell 2019論文
- 牧野さんが最後の方にやってた課題
- Schnitzer研のCrystal Skull
- 服部さんの手術法論文 ガラスを曲げていない分、ガラス窓はSchnitzer研のものより小さいです by 服部
- サットン本
- 基礎は本で勉強(例1、2、3、4)
- PatchWarp論文
- 牧野さんのNRインタビュー
- 小宮山ラボでのNeuron 2022論文
- Harris, Steinmetz, Stringer, Pachitariuらの分散論文1、2
- Anne Churchlandの分散論文
- Meta-learning論文:in press の OFC論文のこと
- 2019年のBari et al.
- Jeremiah Cohen
- dPCAを使った論文
- bonsai
- Dale則
- AutismのCareer Transition Award (Simons Foundation)
- J1 Waiver: J1 VISA2年戻らないといけない義務を免除する手続き (日本人の場合、J-1ステータス中に海外学振等のgovernment由来の助成金を受給した人が対象)
- San Diego のスクリプス研究所
- UFによる$100でのフロリダキャンパス買収 UFの病院組織の関連施設という位置づけでの合併なので、UFのメディカルスクール等の傘下に入ったわけではなく、研究所としては変わらず独立して運営されています by 服部
- スクリプスのPhDプログラムの詳細
- フロリダ大学のAI研究・教育への取り組み強化に関する記事
- Stefan Leutgeb
- 佐々木先生
- MPFI
- Fitzpatrick
- UCSDのスクリプス海洋研究所
- パッチ: Patch-foragingと呼ばれる、よりethologicalなexplore/exploitation課題のこと
- Cindy Poo
- Chris Harvey
- 吉良さん
- Carlos Brody
- David Tank
- ヒヨコによる数認識
- ミツバチ等の虫による数認識
- サル・カラスによる数認識
- Unity 人気のゲーム開発エンジンの一つ(使用例)
- UnityはAIベンチマークによく使われる
- ScrippsのStipend リンク先には2023年度のStipendレートがのっていますが、2024年度は収録内で言及したレートにする方向で調整中らしいです(まだ確定ではないと思いますが)by 服部
- Warren AlpertのAward
- Warren Alpert, 服部さんのページ
- SimonsのAutism (補足:リンク先では給料が70kになっていますが、2023年度からは85kです。応募資格や募集領域は、各財団で年度ごとに変更される可能性があります。応募を考えている方は最新の情報を各財団のHPで確認してください。 by 服部)
- SimonsのSystems Neuroscience, Computation Neuroscience
- SimonsのAging, Plasticity
- Burrough wellcome fund (ヨーロッパの財団かも?って言ってたのは、ばっちりアメリカの財団でした by 服部)
- Branco Weiss Fellowship (これはブリッジングというよりはPDでも独立後でもどっちもいけるタイプ 萩)
Ediitorial Notes:
- 長い時間インタビューしていただきありがとうございました!大学院時代とポスドク時代を振り返る、良い機会になりました。大学院やポスドクでの留学、アメリカでのジョブハント等を考えている方々の参考になれば幸いです。フロリダでのラボメンバーも大募集中なので、興味のある方はできるだけ早めにメールでコンタクトをとってくれると嬉しいです!ポスドク募集の詳細はこことかここを参照してください。フロリダは日本の沖縄みたいな気候・環境でディズニー等も近いので、私生活も結構楽しめると思います。僕は生き物が好きなので、面接中に研究所内のヤシの木にグリーンイグアナがへばり付いているのを見て感動しました。(服部)
- チャールズリバーにかかる橋を自転車で渡るのは爽快で気に入ってます(ただし夏に限る)。冬はケンブリッジキャンパスとメディカルキャンパスを繋ぐシャトルバスが出ていて便利、大学のIDが無いと使えませんが (宮脇)
- そのまま東大に残って生物・神経系に進んでいたら服部さんと同期だったようです。僕も理1ドイ語クラスで毎日ビブってましたが、(根が真面目な訳ではなく)7:3くらいで再受験用の受験勉強していたので人生の暗黒期でした。(萩原)
#63 Beyond predictions - Part 2
Season 1 · Episode 63
samedi 9 septembre 2023 • Duration 02:35:56
古館昌平さん(@ShoheiFurutachi, e-mail) ゲスト回、サイエンスメインの後編。感覚予測誤差タスク時のV1 L2/3活動とVIP+LP (Pulvinar) 入力の協調的な影響を調べた最新プレプリントについてのディスカッション、今後の展望など(9/2 収録) Show Notes (番組HP):
- 予測誤差タスク時のV1神経回路活動に関する最新プレプリント SWCのブログ記事
- 予測符号化に関するKellerとMrsic-Flogelのレビュー
- Kellerのnn 2016
- Tian et al.
- Tirin Moore
- Robert Wurtz
- LatencyによるAttentionがかかる議論の具体例1 (by Wurtz) と例2 (by Desimone)
- Floris de Lange
- はPrediction-ErrorはHigherだって言っている
- Alex Attinger
- Lisa Giocomo
- Uchida lab
- Kim et al., Cell 2020
- Sensory Prediction Errorの際のReceptive field を見る(ArisじゃなくてPowelでした)
- Oddball 課題
- Marinaのタスクでもオフレスポンスを見ていた (Cortical top-downはL1aとb両方でした by 古)
- Randy Bruno
- の仕事
- あとBurkhalterのL1 inputsのsegregation論文もありますね。(古)
- Alison Barth
- の仕事
- Carl Petersen
- の仕事
- Rabiesの仕事
- SST44, Chris Harveyのヤツ
- Nuno Macarico da Costa
- AllenのEM, VIPは一部のSOMにしかいってない
- Scanzianiのスライスのデータ(Inhibition of inhibition, nn)
- Marina Garrett
- の論文がNatureに送られた
- Crick Institute
- OxfordのDPAG (Department of Physiology, Anatomy & Genetics)
- Bob Datta
- ロブションのマッシュポテトのレシピ
- Distributed decision making
- Neuroscience Needs Network Science
- (Pan-)Expansion Microscopyを上手く使えば?
- R. Clay Reid
- Ilana Witten
- 藤島さんの回
- 齋藤さんめっちゃ活躍してる
- 五十嵐さんのNR回 1 2&3 4
Editorial notes:
- NRをお聴きの方々にとって有益な情報を盛り込めた気は全くしませんが、収録はとにかく楽しかったです。こいつなんか楽しそうにやってんなーぐらいに思っていただければ本望です。(古)
- 予測誤差シグナル研究中に予想とは異なるデータが観測されるの、目の前の研究が自分の脳の理解に直接つながる感じがして楽しそうです (脇)
- しょーへー氏的にはダークナイトなんだろうけど僕はメメントとインセプション派。まあトランセンデンス以外は全部好き。まだオッペンハイマー観れてない...のでImaxがすくのを待ってます (萩)
#62 Beyond predictions - Part 1
Season 1 · Episode 62
samedi 9 septembre 2023 • Duration 01:45:01
Sainsbury Wellcome Centreの古館昌平さん(@ShoheiFurutachi, e-mail) ゲスト回、雑談メインの前編。留学時に分野を大きく変えた動機とそれに伴う苦労、PI(TomとSonja)のスタイル、SWCの雰囲気やロンドン生活について伺いました(9/2 収録)
Show Notes (番組HP):
- 古館さん
- Prediction-Errorに関する最新プレプリント
- Tomラボ
- Sonjaラボ
- バイオステーションポッドキャスト 続編 (先にこちらから聴くことを推奨)
- Jan Gründemann
- 長谷川さん Thalamusやってる
- Rippleとか
- David Foster的な
- Tim Behrens的な
- Loren Frank的な
- Sam Gershman
- Matthew Botvinick
- Kim Stachenfeld
- の仕事
- Nelson Spruston
- Mesoscope (2P-RAM)でとった仕事
- 動画
- NeuroPixels 2.0 の 4-shank
- Grosmark + Losonczy 対側でLFP記録
- VRだとPlace Cellが疎になる
- Ivan Voitov
- の論文
- Hippocampus Book
- 坂野仁先生インタビュー 「天が己をして何をなさしめんとしているか」にはシビれます (古)
- AxelがやってるOlfactionのNovelty Coding
- Georg Keller
- のPrediction Error (Fiser et al., 2016)
- MorganeがやってたPulvinar
- 後藤先生
- 喜田先生
- 北沢さん NR回 1 2 3
- 齋藤さんNR回1 2
- 米原さん NR回 1 2
- YunyunのNature論文
- Astorocyteのトレーシングやってた
- Adil
- Ho Ko のConnectivity 論文 その1 その2
- 金森さん
- Liqun Luo
- 宮道さん NR回
- 中野さん
- Petr Znamenskiy
- の論文 (Ivana et al.)
- Ann Duan
- Carlos Brody
- Tiago Branco
- Yoh Isogai
- Bernardo Sabatini
- eLifeのGtACR論文
- eOPN3
- PdCO
- eNpHR3.0
- JAWS
- Ed Callaway
- サグラダファミリア
- 登さんの回 1 2
- Lake Conference
- Ascona Circuits Meeting
- Adam Packer
- 五十嵐さんの回でもあった
- Marcus Stephenson-Jones
- Tom Misch
Editorial Notes:
- ライミングを含め色々猛省します! (古)
- 合同セミナーでの「発表前に靭帯切れてG先生ブチ切れ」というイントロを謎に覚えています(脇)
- 一度は住んでみたい土地: ロンドン・京都 (萩)
#61 August Green
Season 1 · Episode 61
samedi 2 septembre 2023 • Duration 01:55:15
一時帰国とオフ会、オフィスのデスク削減方法、総合誌に載るマニアックな論文談義。論文紹介は、磁場によるタンパク質の蛍光強度調節、マウスの眼優位性カラム?、新タイプの近赤外Caセンサー、等 (8/27 収録)
Show Notes (番組HP):
- オフ会:#NeuroRadioオフ会
- 検査のspecificityと言ってしまってますが、陽性的中率が正しい
- Hoteling desk
- HHKB 白/無刻印
- Grubhub: ウーバーイーツみたいなもの
- マイナスのチップ
- AwatramaniとDombeckのドパミンサブタイプ論文 in NN
- のプレプリント版を読んだNR回
- Sabatini (弟) のN
- Nicolas TritschのN
論文紹介パート
- その1:Magnetic control of GFP-like fluorescent proteins
- Calico
- Maria Ingaramo
- Andrew York
- リボフラビン、FAD、FMN
- FlavinTag
- 鳥の磁場感知 by ErCRY4
- 磁場感知のラジカル仮説
- Magnetogenetics使えるとか使えないとか
- Adam Cohenの磁場感受性小分子
- Snouty
- その2:Ocular dominance columns in mouse visual cortex
- Max Planck Institute for Biological Intelligence, Martinsried, Germany
- Hübener
- Bonhoeffer
- Amiram Grinvald
- 猫カラムIntrinsic Imaging
- BonhoefferのPinwheel論文
- 二光子イメージングでPinwheel 大木先生2006N
- Mrsic-Flogelの2007 Neuron
- 2005年の大木先生の仕事
- 2005年Callosal projection neuron @ Binocular Region に Ocular dominance column?
2015年を言い間違えました 萩 - Olavarria
- Category representationがPFCにある Nature, NN
- Georg Keller
- Tobias Rose
- TwitterアカウントのFree Moving二光子動画
- Tara Keck
- マウスだとLGNで右と左が結構まじっている
- し、V1でLGNのAxonをimagingするとOD plasticityが見える
- マウスのレチナの錐体細胞には色選択性があり、局在も違う
- 400 nmの刺激でバイアスを消せる
- 萩原の2021年のODを調べた仕事
- Callawayがやりだしたシリンドリカルな補正 (MovieS1がわかりやすい)
- Horton
- 新世界ザルのOcular Dominanceは個体によってまちまち
- その3:A modular chemigenetic calcium indicator enables in vivo functional imaging with near infrared light
- Eric Schreiterラボ
- トリプトファンでJF dyeをクエンチするハロタグ変異体
- 光誘起電子移動による蛍光プローブの設計(PDF)
- jGCaMP8論文
- iGECI論文
- iGlucoSnFr論文
- GPCRベースのアセチルコリンセンサーがそのままFLIMイメージングに使える
- IR-FPが光るためにはBiliverdinがいる
- Voltageセンサー、Voltronとか
- CaMPARI
Editorial Notes:
- PETによるイメージング、学部で習ってたっぽいですね。N先生すみません! (脇)
- 日本の夏は白桃が最高でした。体重はもう戻りました。(萩)