Explore every episode of the podcast アートのミーム
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| #70 所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.2.11–6.15)【美術鑑賞アーカイブ】 | 19 May 2025 | 00:33:33 | |
国立近代美術館のコレクション展に行ってきました。近現代日本の作品を多数所有する美術館で、美術の教科書に載るような、有名な作品も多数展示しています。 今回はハンス・アルプや会田誠を目当てに足を運んでみました。 ▼展示のHPはこちら https://www.momat.go.jp/exhibitions/r6-3 ▼お便りや感想は各プラットフォームのコメント欄にご記入ください ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #69 作家夫婦の歩みを辿る、ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ【美術鑑賞アーカイブ】 | 12 May 2025 | 00:27:16 | |
2025年3月1日(土)〜6月1日(日)までアーティゾン美術館で開催している「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」に行ってきました。 カンディンスキーやピカソ、モディリアーニと同じ時代に活躍したアルプ夫婦。互いに影響を与えあい、時に合作も手がけたその歩みは、二人三脚のように密接なものでした。 ▼ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプのHPはこちら ⇨https://www.artizon.museum/exhibition/detail/585 ▼お便りや感想は各プラットフォームのコメント欄にご記入ください ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #60 ENCOUNTERS 2025 | 文化庁メディア芸術クリエイター育成事業発表イベント【美術鑑賞アーカイブ】 | 03 Mar 2025 | 00:35:07 | |
文化庁が行うメディア芸術クリエイター育成事業「ENCOUNTERS」の成果発表展を見に行きました。 マンガ・アニメ・メディアアートなどのクリエイターを対象に、採択された作品を支援するプロジェクト。ユニークな視点のコンセプチュアルな作品が多く、見応えのある展覧会でした。 ■紹介した作品・作家 ▼お便り・アンケートフォームはこちら⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #13 【ゆるゆる回】美術館に来る人はみんなお洒落な件、からの「お洒落って何?」 | 17 Jul 2023 | 00:24:49 | |
美術館に足を運ぶ理由は人それぞれですが、みなさんは何を楽しみにしていますか? 〆太郎は美術館で昼寝することや、お客さんの佇まいを見ることが好きです。みなさんお洒落で、鑑賞する姿が魅力的です。今回はそこから、「お洒落って何?」という話に発展しました。 | |||
| #12 美大ってどんなところ? とある彫刻コースの場合 | 10 Jul 2023 | 00:29:50 | |
漫画やドラマの舞台になることもある美術大学。ここではどんな授業が行われているのでしょうか? 10年ほど前に美術大学に通っていた〆太郎が、学んだことや受験の内容など、経験談を話します。 ※10年前の彫刻学科の話です。学校や専攻によって環境は変わるため、雑学感覚でお楽しみください。 | |||
| #11-5 【ざっくり近代美術】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 | 03 Jul 2023 | 01:15:45 | |
フォーヴィスム・キュビスム・ダダイスム・シュルレアリスムにポップアート。前回の印象派から一転、いよいよアートは難解になってきました。 今回は西洋美術編の締めくくりとして、マティスやセザンヌ、ピカソ、デュシャン、カンディンスキーにウォーホルなど、美術の授業で聞いたことがある作家や1900年代の美術を解説します。 近代美術はお作法が違う/大実験時代/意味を見出すな、考えるな、感じろ まずはフォーヴィスム/美術における色を再構築した/妻の鼻すじを緑に塗ったマティス 次にキュビスム/モチーフを多方向から観察して再構築した/近代絵画の父・セザンヌ/世界を単純化して見よ/キュビスムをさらに押し進めたピカソとブラック/キュビスムは形を再構築した手法/キュビスムは「スマホのカメラのフィルター」に似ているかもしれない 全てを否定したダダイスム/第一次世界大戦が生んだ美術様式/ダダは駄々っ子だった?/美術を「訳がわからないもの」にしてしまったデュシャン/ものを選ぶ、再定義することもアートになった/アーティストは世界とどう向き合うべきか? モチーフすらなくしてしまった「抽象絵画」/使うのは線と形と色だけ/リズムとメロディを図式化したカンディンスキー アートの舞台はヨーロッパからアメリカへ/ヴィーナスに代わったモンロー、果物カゴに代わったキャンベルスープ/アメリカにある象徴を描いたポップ・アート ポロック・パフォーマンスアート・インスタレーションなど、作家の行為がそのままアートになった 作家の数だけ物語がある、だから現代アートは難解になった/アートが楽しめる社会は、とりあえず生きやすい/作品を見て思ったことが正解、何を感じても間違いではない/何が本物か? はナンセンス/高い絵だから「いい絵」ではない/ピカソですら、全てが傑作ではない 描き始めると、鑑賞する目が変わってくる/最初は模写でいい/上手く描かなくていい、誰かに見せなくていい/この話の続きは美術館で ■今回紹介した作品はこちら ・緑のすじのあるマティス夫人の肖像(アンリ・マティス) ・りんごの籠のある静物(ポール・セザンヌ) ・アビニヨンの娘たち(パブロ・ピカソ) ・ギターを持つ男(ジョルジュ・ブラック) ・泉(マルセル・デュシャン) ・コンポジションVIII(ワシリー・カンディンスキー) ・キャンベルスープの缶(アンディ・ウォーホル) ■参考文献 ・図説 名画の歴史―鑑賞と理解完全ガイド(河出書房新社・西岡文彦著) ・ダダ:前衛芸術の誕生 (知の再発見 双書・マルクダシー著,藤田 治彦監修,遠藤ゆかり翻訳) ・増補新装 カラー版 20世紀の美術(美術出版社・末永照和著,早見堯著, 林洋子著,近藤幸夫著,中村英樹著,嶋崎吉信著,堀元彰著,末永照和監修) タイトル音声:音声さん | |||
| #11-4 【印象派から近代美術まで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 | 26 Jun 2023 | 00:57:09 | |
西洋美術史シリーズの第4回です。今回は、印象派から近代美術までの流れを解説します。 「壁紙の方がマシだ」と言われた印象派/産業革命が起きて、人々の生活がガラリと変わった時代/新たな階級「ブルジョアジー」が芸術家のクライアントになる/アカデミー公認の展覧会、サロン/サロンに認められなかった印象派の作家 印象派の父、エドゥアール・マネはちょっと天然キャラだった?/いかがわしいと思われた「草上の昼食」/裸を描くためには言い訳が必要だった/オランピアで再び炎上/娼婦を強く連想させてしまいスキャンダルになる/意に反して叩かれて、マネ傷心 国際交流が盛んになり、日本の浮世絵がヨーロッパに到着/日本の美術が西洋の作家を魅了した/日本的な平面的で強い輪郭線の絵画が描かれる/日本風の西洋絵画「ジャポニスム」 マネの周りに作家が集まりだす/ドガ・モネ・ルノワール、そうそうたるカフェ友たち/神話ではなく、目の前の現実を描く/自身の印象や感覚を重視して描く/固有色ではなく、目で見えた色で描く/視覚の仕組みを利用して色をつくった筆触分割/思い出を描いたようなおぼろげな絵 サロンから落選した人が集まって展覧会を開いた/印象派の由来になったモネの「印象・日の出」/当時の「印象」は未完成品という意味だった/アメリカで先に人気が出た/ヨーロッパへの憧れが印象派の評価につながった/第二次大戦後、アメリカが経済的に発展/アメリカ美術が盛り上がっていく 写真技術が登場して、絵を描く技術の価値が変わった/芸術家は何を描くべきか?/問われたアートの存在意義 ■今回紹介した作品はこちら ・草上の昼食(エドゥアール・マネ) ・オランピア(エドゥアール・マネ) ・笛を吹く少年(エドゥアール・マネ) ・緑の踊り子(エドガー・ドガ) ・散歩、日傘をさす女(クロード・モネ) ・ムーラン・ド・ラ・ギャレット(ピエール=オーギュスト・ルノワール) ・印象・日の出(クロード・モネ) ■参考文献 ・世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史(ダイヤモンド社・木村泰司著) ・木村泰司の西洋美術史(学研プラス・木村泰司著) ・図説 名画の歴史―鑑賞と理解完全ガイド(河出書房新社・西岡文彦著) ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています) ⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインプロダクト「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #11-3 【ロココ様式からバルビゾン派まで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 | 19 Jun 2023 | 00:50:12 | |
西洋美術史シリーズの第3回です。今回は、ロココ様式からバルビゾン派までの流れを解説します。 「プロダクトデザイナー」って言いづらいよね/締めつけが強かった絶対王政(=フランス古典主義)時代/厳しい締めつけの反動から、自由で華美なロココ様式が生まれた/男性も化粧をして着飾っていた時代/感覚に訴えかける美術/貴族の優雅なイチャイチャパラダイス 優雅な時代は長くは続かなかった/フランス市民革命が勃発、貴族が引きずり下される/自由・平等・友愛の思想が人々の間に広がった/革命の飛び火を恐れて、他国が介入/介入を跳ね除けたナポレオンが登場/ナポレオンが美術の力でイメージ戦略を開始/ルネサンスを模倣した「フランス新古典主義」が主要な様式になる/カッコよすぎるナポレオン/フォトショで加工したような盛り盛りの絵/絵画の力で「ローマ法皇よりもエラい」と印象付けた ナポレオン失墜、フランスは再び王政へ/エモーショナルな情景を描いた「ロマン主義」/ジャーナリズム的な視点のジェリコー/市民の悲しみや苦しみが描かれるようになった/硝煙のにおいが漂ってきそうな臨場感 目の前の物事をそのまま描く「バルビゾン派」/パリ郊外の農村に芸術家が集まった/農村のなんでもない日常を飾らず描いたミレー/産業革命が起こり、人々が経済活動に振り回されていた/日本的な農耕民族の心にも訴えかける絵画/「何を描くか」から「どのように描くか」への変化/写真の発明で、誰もが現実を写しとれるようになってしまった/芸術家はどのように描くべきか?を考えなければいけない時代になった/次回はついに印象派へ ■今回紹介した作品はこちら ・シテール島への巡礼(アントワーヌ・ヴァトー) ・サン=ベルナール峠を越えるボナパルト(ジャック=ルイ・ダヴィッド) ・ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠(ジャック=ルイ・ダヴィッド) ・メデューズ号の筏(テオドール・ジェリコー) ・民衆を導く自由の女神(ウジェーヌ・ドラクロワ) ・晩鐘(ジャン=フランソワ・ミレー) ・落穂拾い(ジャン=フランソワ・ミレー) ■参考文献 ・世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史(ダイヤモンド社・木村泰司著) ・木村泰司の西洋美術史(学研プラス・木村泰司著) ・図説 名画の歴史―鑑賞と理解完全ガイド(河出書房新社・西岡文彦著) タイトル音声:音読さん | |||
| #11-2 【ルネサンスからフランス古典主義まで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 | 12 Jun 2023 | 00:47:43 | |
西洋美術史シリーズの第2回です。今回は、ルネサンスからフランス古典主義までの流れを解説します。 まずはルネサンスの振り返りから/ルネサンスの三大巨匠/ルネサンスで美術の何が変わったのか?/芸術家=文化人という認識が生まれた/西洋美術のお手本になったラファエロ/安定した構図と緻密な書き込み、調和を感じる作風 西洋美術に影響を与えたパトロン(=クライアント)の存在/誰がお金を出すのか?で、作風が変わる/ルネサンスの次に来た「マニエリスム」/個性を際立たせすぎて、大袈裟になってしまった/演劇を見ているような劇的な表現/作家性が求められなかった時代の反動だった? 宗教革命が美術に与えた影響/西洋社会を二分した事件/信者が減っちゃう、どうしよう?/偶像を否定したプロテスタント、偶像を利用したカトリック/布教のため、心を揺さぶる劇的な画風が求められる/強烈な光のコントラストを活用したカラヴァッジオ/ミュージカルを見ているようなルーベンスの絵/大工房の親方であり、外交官でもあったルーベンス 歪んだ真珠を表す「バロック美術」/宗教革命の影響はオランダ方面にも/ネーデルラントで花開いた市民のための美術/貿易で市民が裕福になり、市民が美術のパトロンになった/静物画や風景画が求められるようになる/レンブラントやフェルメールが登場/集団肖像画でもある「夜警」/画材の経年変化で絵の見え方も変わる/毎日見れるフェルメール フランスの絶対王政から生まれたフランス古典主義/美術の力を政治に利用したルイ14世/王立美術アカデミーを設立/アカデミーの模範ニコラ・プッサン/ラファエロをお手本に、節度・調和・秩序を重視した/「感性」重視から「理性」に重きを置くようになる/文化後進国だったフランスが美術大国への道を歩み始める/抑圧から生まれたロココ美術/振り子のように様式が行き来していた/美術は社会のニーズに左右されるもの/次回はロココ美術から解説します ■今回紹介した作品はこちら ・アテネの学堂(ラファエロ・サンティ) ・羊飼いの礼拝(エル・グレコ) ・聖マタイの召命(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ) ・キリスト昇架(ピーテル・パウル・ルーベンス) ・夜警(レンブラント・ファン・レイン) ・真珠の耳飾りの少女(ヨハネス・フェルメール) ・ヴィーナスの誕生(ニコラ・プッサン) ■参考文献 ・世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史(ダイヤモンド社・木村泰司著) ・木村泰司の西洋美術史(学研プラス・木村泰司著) ・図説 名画の歴史―鑑賞と理解完全ガイド(河出書房新社・西岡文彦著)
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| #11-1 【古代ギリシアからルネサンスまで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 | 05 Jun 2023 | 00:31:10 | |
アートは「感性」で見るもの、と思い込んでいませんか? 実は、感性だけでは作品を深く理解することはできません。 作品にアプローチするためには「知識」が必要です。作品の主題や歴史的・文化的な背景を知ると、どのように作品が生まれてきたのかがわかり、表現されているものが読み解きやすくなります。こうした美術作品を読み解くために必要な知識として、複数回にわけて西洋美術史を解説していきます。今回お話しするのは、古代ギリシアからルネサンスまでの流れです。 美術史がわかるとアートが楽しみやすくなる/現代アートも西洋美術史の延長線上にある/西洋美術史の出発地点「古代ギリシア」/ルネサンスの作家も古代ギリシアをお手本にしていた 紀元前の地中海に栄えたギリシア文明/肉体美を追い求めたギリシア美術/ミロのビーナス・サモトラケのニケなど数々の名品/今見ても驚いてしまう超絶技巧/ギリシアの文化を受け継いだ古代ローマ文明/ローマ帝国の分裂後、キリスト教会が美術の発注者(クライアント)になった/生活に余裕がないと美術は作られない/約1000年間のヘタな時代/キリスト教の物語を描いたイコン/布教用だったので、誰が描かれているかが重要だった/子どもが可愛く描かれない時代/等身のバランスもちょっと変 なぜルネサンスが起きたのか?/十字軍が起きて、ヨーロッパと中東の交流が盛んになった/十字軍の失敗でキリスト教会の影響力が落ちた/アラビアに保管されていた古代ギリシア・ローマの知識が逆流入しはじめた/東方貿易で財を築いたイタリア商人が、新たな美術のクライアントになった ルネサンスとは、ヒューマニズム(人間らしさ)の復興運動/ルネサンスの扉を開いたジョット/少しずつ人間の表情や心情が描かれるようになる/ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロのルネサンス3大巨匠/それまでのアーティストは単なる職人だった/芸術家という新たな職業が生まれた/失われたものが復活した時代/以降はルネサンスの絵画が西洋美術のお手本にされた ■今回紹介した作品はこちら ■参考文献 ・世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史(ダイヤモンド社・木村泰司著) ・木村泰司の西洋美術史(学研プラス・木村泰司著) ・図説 名画の歴史―鑑賞と理解完全ガイド(河出書房新社・西岡文彦著) ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています) ⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインプロダクト「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #10 作りたい、作らなければいけなかった、だから作った、「東京藝大 買上展」と「岡本太郎現代芸術賞展」を見て考えたこと | 29 May 2023 | 00:46:10 | |
今回は「買上展 -藝大コレクション展2023-」と「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展」の感想です。 制作にはエネルギーがいるもので、いざ作り始めてみても途中で飽きたり諦めたり燃え尽きてしまったり。完成させられる作品ってそんなに多くはありません。だからこそ、作り続けられる人を尊敬しています。 染谷がGWに見つけた「夢の家」/なんとパフォーマンスアート回で紹介したマリーナ・アブラモヴィッチさんの作品でした/真っ赤な部屋、棺のようなベッド/睡眠がアートになる/「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の作品/結局、別の場所に泊まりました 一方、鈴木はGWに美術展へ/東京藝大の「買上展」に行ってきました/東京藝大の首席卒業生の作品を展示/巨匠が残した卒業制作/横山大観・朝倉文夫・萬鉄五郎・高村光太郎・青木繁・平山郁夫などなど/二十歳前後の作品なのに完成度が高すぎる/かつての自分の卒制を思い出して反省した/虫を描いたA4の紙を部屋全体に貼り尽くした/タイトルは「Conquest」/あらゆるものが記号化される気持ち悪さ/学生時代を振り返ると、もっと制作できたなぁ/優れた作品が身近にあると刺激になる 岡本太郎現代芸術賞展にも行ってきました/5m×5m×5mの展示ブースを目一杯使った作品/どれだけの熱量と労力をかけてこれを作ったんだろう/僕なら途中で飽きちゃうな/23作品から3作をピックアップ/足立篤史さんの「OHKA」/空箱二郎「アドレナリン症候群」/西除闇「MANgaDARA」/作らなきゃいけなかった必然性/ちょっとやそっとの熱量では作れない作品/作りたい、作らなければいけなかった、だから作った/アートのエリートVS野生の作家 ■今回紹介した作品・展覧会はこちら ・西除闇 SHONEN JUMP BUDDHA -少年ジャンプ仏- タイトル音声 Voice By ondoku3.com | |||
| #9 お菓子の「小枝」から考えた“言葉のデザイン” | 22 May 2023 | 00:27:53 | |
お菓子の「小枝」ってありますよね。あのネーミングに染谷はちょっとした疑問を感じていたようです。今回は「小枝」から、言葉のデザインについて考えてみます。 突然ですが「小枝」って名前、変じゃないですか?/あんなに美味しいのに自らを貶めている/「小枝」は飾り気なさすぎ問題/「万年筆」は誇張しすぎ問題/大袈裟なネーミングと控えめなネーミング/「甘栗むいちゃいました」はもっと胸を張っていい/どんどん足し算していく方法と、どんどん引き算していく方法/プロダクトのデザインにも同じことが言える/「千枚通し」や「万能ネギ」は足し算のネーミング/居酒屋「カド」の潔さが好き/中身に自信があれば引き算の名前でもOK? 名前をつけてヒットした「闇落ちトマト」/人がAIに対抗できる要素は「かわいげ」なのでは/「鼻セレブ」は秀逸/尻セレブもあっていいのでは/和式は何かと健康にいい?/コンフォートとエルゴノミクス/ちょうどいい負荷がかかっていた昔の生活 Twitterなど、「#アートのミーム」でご感想もお待ちしています。 | |||
| #8 「世の中を良くする不快のデザイン展」で考えたこと | 15 May 2023 | 00:40:10 | |
2023年の3月24日〜4月23日まで東京・丸の内で行われた「世の中を良くする不快のデザイン展」を鈴木と染谷が見に行ってきました。 今回はその感想をゆるゆる語っていきます。 「不快に思うこと」をうまく利用しているもの・こと/ニンテンドーSwitchのソフトは実は超苦い/子どもの誤飲防止のために苦味成分を塗っている/子どもの指しゃぶりを止めさせるマニキュアもある/報酬と罰を利用した強化学習/おねしょ対策のために、あえて不快なおむつを作る/人は快感よりも不快に反応しやすい/地震速報の不快な音階/都市ガスはあえて臭いをつけている/SNSのギャンブル性/コンテンツのガチャガチャ/エナジードリンクはあえて独特な味にしている?/障害(=マイナス)があると人は価値を感じやすくなる/「訳あって安い」無印良品の戦略/割れせんべいもマイナスをプラスに転じている 出展者が「不快のデザイン」展で伝えたかったこと/あらゆる不快を排除している世界に疑問を感じた/たとえば、SNSも不快を排除しようとしている/情報の火事、増えましたよね/個人も火元になる時代/寿司テロは可視化されただけでは/快不快を感じるレベルは人それぞれ/必ずしも「不快=悪いこと」ではない?/「役に立つかどうか?」は作品の価値を決めない/違和感を感じる意見ほど、自分の考えを深掘りしてくれる/相対化のなかで見えてくる自身の立ち位置/メタ・染谷が自分のコメントに感じた違和感/ズレも活かせる/おかげさまでリスナーさんが増えてきました/今後ともよろしくお願いします! #アートのミーム でご意見・ご感想も募集中です! | |||
| #59 ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965【美術鑑賞アーカイブ】 | 24 Feb 2025 | 00:33:12 | |
パナソニック汐留美術館で2025年3月23日まで開催している「ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965」に出かけてきました。 近代における3大建築家に数えられ、国立西洋美術館の建物を手がけたコルビジュエは絵画や彫刻も手がけていました。本展はそれらの美術作品にスポットを当てた展覧会です。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #7【ゆるゆる回】アートやデザインの敷居を下げていきたい/マツケンサンバと対極主義 の2本立て | 01 May 2023 | 00:25:37 | |
今回は〆太郎と染谷のおしゃべり、「ゆるゆる回」です。 〆太郎は最近、ポッドキャストがないと仕事ができない体になってます/「東京ポッド許可局」が作業用に最高/おじさんのおしゃべりっていいよね/「アートのミーム」は積極的にアートやデザインの敷居を下げていきたい/僕らは大衆的にいきたい/おじさんにはなったけど、まだまだ「おじさん幕の下」/おじさんになると、なぜくしゃみに語尾がついてしまうのか?/ハックション! ウェーイ 最近の染谷のマイブームはマツケンサンバ(Ⅱ)/約20年経つのに未だインパクトが強い/ずっとマツケンサンバ/北島康介の「超気持ちいい」と同年代なのに古くならないのはなぜ?/マツケンサンバは対極主義なのでは?/大御所なのに出オチ/大御所なのに小刻みなステップ/なぜか甘酸っぱくて切ないメロディ/夏休みが終わる感じがする/サンライズじゃなくサンセット/作曲者は宮川彬良さん(NHKの「ゆうがたクインテット」の人)/宮川さんが提唱したイントロの作り方/イントロで全部予習させてくれる/マツケンサンバはメンタルヘルスのリトマス紙/人は相対的にものを捉える/人はギャップの差分を見ている/線を一本紙に引く、が対極主義の原点かも | |||
| #6 プロダクトデザイナーに聞く、「デザインに必要な筋力(基礎力)」ってなに? | 24 Apr 2023 | 00:33:29 | |
デザイナーはどのように仕事を進めているのでしょうか? 財布やキーケースなどなど、さまざまな「もの」を作っている染谷に、「デザインに求められる筋力(基礎力)」について聞いてみました。さらに今回は番組の中で「デザインの筋力」を測定するワークショップも用意しています。必要なものは白紙とペンだけ。リスナーのみなさんもぜひ一緒に参加してみてください。 デザインに求められる力とは?/「丸いけど三角なもの」を成立させるのがデザインの仕事/複数の目的を全て成立させること/ものごとを捉える視点が多ければ多いほど、美しく課題を解決できる ここからデザインの筋力を測定するワークショップ/必要なものは白紙とペンだけ/いかなる方法を使ってもかまいません、点Aと点Bをつないでください/線を描く、紙を折る、点を拡大する......、あなたはどうやってAとBを結びますか? 実はデザインは好きじゃなかった/デザイン優先で不便になるなら、デザインなんてなくなっちまえ/「デザインの敗北事件」について/ものの形と向き合いすぎて、服が着れなくなる/デザインのプロセスとアウトプットは毎回変わるもの/毎回状況に合わせて実験するのは、コストと時間がかかりすぎる/だからデザイナーは作家になっていきやすい | |||
| #5 岡本太郎【後編】『太陽の塔』と『明日の神話』、太郎が歩んだベラボーな人生 | 17 Apr 2023 | 01:11:48 | |
孤独な少年期を経て、パリで異邦人として過ごし、日本に帰ってきた岡本太郎。後編は帰国から晩年までの過程を紹介します。 まずは前編のおさらい/画壇との対決/逆境になると燃え上がる太郎さん/「夜の会」結成、そして岡本敏子さんとの出会い/母や父の死、そして画風の変化/人はどこまでも孤独な存在である/『森の掟』のバケモノの中身は何者?/縄文土器の発見/パリで学んだ文化人類学の影響/「芸術はみんなのものだ」と宣言した『今日の芸術』/岡本太郎が手がけた「みんなのための作品」/地方の祭りを取材する/60年代も精力的に活動/70年代、ついに『太陽の塔』が生まれる/パリで約束した「僕はマイナスを選ぶんだ」を守るため、大阪万博のプロデューサーへ/困難に遭遇するほど燃える/科学技術とプリミティブをぶつけ合う対極主義/過去から現在、そして未来を体験できた『太陽の塔』/フラっと現れ消えていく不思議なプロデューサー/『太陽の塔』と同時期に生まれた『明日の神話』/晩年はバラエティ番組に出演、「芸術は爆発だ!」/パーキンソン病を患うが、生涯創作を続ける/岡本敏子さんの尽力で再発見された太郎さん/メキシコで行方不明になっていた『明日の神話』が見つかる/太郎さんの作品は何かにぶつかってきた軌跡/「自分を投げ出してごらん」に対する疑問/岡本太郎は極北の人生を歩んできた/心の中に岡本太郎を住まわせてみる 【参考図書】 ・岡本太郎―岡本敏子が語るはじめての太郎伝記(岡本敏子著 聞き手:篠藤 ゆり) ・岡本太郎が、いる(岡本敏子著) ・新説・あなたが知らない岡本太郎(マガジンハウスムック CASA BRUTUS) ・一平 かの子―心に生きる凄い父母 (岡本太郎著) | |||
| #5 岡本太郎【前編】 孤独な幼少期、青春を過ごしたパリ時代、そして生涯貫いた約束 | 10 Apr 2023 | 00:59:44 | |
今回は2回に分けて岡本太郎の生涯を紹介/前編で話すのは、幼少期から30歳くらいまで/両親は一平・かの子/芸術一家に生まれた一人っ子/少々エキセントリックな家庭/子ども扱いされない子ども/自分を曲げない、だから3度も転校した/一平と同じ東京美術学校に進学、一家でヨーロッパへ/パリに残り、芸術の道へ/異邦人として思い悩んだパリ時代/「もし道が2つに分かれていたら、僕は必ずマイナスの道を選ぶ」/抽象美術やピカソ、文化人類学との出会い/軽やかでお洒落な恋もした/当時最先端の芸術を学んだインテリジェンス/第二次世界大戦の影響でパリを離れる/30歳を過ぎた芸術家が、兵士として中国戦線へ/あえて4番目に殴られにいく/終戦後、帰国するが家も作品も焼けていた/日本画壇に挑戦する太郎/「色彩センスがない」と言われて燃え上がる/体制に挑む覚悟を描いた「夜」/太郎の芸術論「対極主義」 【参考図書】 ・岡本太郎―岡本敏子が語るはじめての太郎伝記(岡本敏子著 聞き手:篠藤 ゆり) ・岡本太郎が、いる(岡本敏子著) ・一平 かの子―心に生きる凄い父母 (岡本太郎著) | |||
| #4 コンドゥ・コッセ 〜創作とフィクションと物語〜 | 01 Apr 2023 | 00:43:11 | |
本で見つけた文様「コンドゥ・コッセ」/メソポタミア生まれ?の大麦の文様/メソポタミアからペルシア⇨ヨーロッパへ伝播/現代に伝わる「コンドゥ・コッセ」/実は……/人は「それっぽい根拠と物語」を信じてしまう/「裏取り」が難しくなっている時代/人は信じたいものを信じている/不知不知(知らないことも知らない)ということ/これを聞くと約200億円儲かる、かもしれない話/2011年に日本で発見されたジャクソン・ポロックの新作/口寄せポロック/意外とよくできてるんです/フィクションと創作、その価値/絵画もフィクション/物語が付加価値になる/AIが作家に成り代われる時代/AI手塚治虫・AI美空ひばりが作品を残す時代/創作ってなんだろう? | |||
| #2 オノ・ヨーコや草間彌生も披露した、「パフォーマンスアート」のざっくりした歴史 | 20 Mar 2023 | 01:09:21 | |
絵画や彫刻だけがアートじゃない。時にはアーティストの「行為」そのものが作品になることがあります。 今回は1950年代後半にアメリカで生まれた「パフォーマンスアート」のざっくりした歴史や主要なアーティストを紹介していきます。 アラン・カプロウや草間彌生、オノ・ヨーコ、マリーナ・アブラモヴィッチなどのパフォーマンスアーティストたちはどのような作品を生み出してきたのでしょうか。 | |||
| #1 アートとデザインの違いってなに? | 11 Mar 2023 | 00:59:40 | |
第1回はアートとデザインの違いについて。「アートやデザインって小難しい」「馴染みがない」と考えている人に向けて、「そもそもアートやデザインとは何なのか?」「アートとデザインの違いは?」などのトピックを話します。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています) ⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインプロダクト「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| アートのミーム (Trailer) | 10 Mar 2023 | 00:00:44 | |
| #58 シラカワリュウさんとコラージュ文化、そして駄コラシール | 17 Feb 2025 | 00:28:11 | |
〆太郎、2024年末にシラカワリュウさん(@LaviverRS)の絵を買いまして。コラージュ技法を使う絵描きさんで、幾重にも重なったテクスチャが特徴。今回はシラカワさんの紹介と、コラージュ文化から連想したことについて話しました。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #57 あれ?『ビジョナリー・カンパニー』って創作の話してない? | 10 Feb 2025 | 00:23:24 | |
働いている会社から、ビジネス書の『ビジョナリー・カンパニー』を課題図書に出された〆太郎。この本を読みながら、「ビジョンを掲げるプロセス」は、「作品の創作プロセス」と似ているのでは?と感じたようです。 ビジネスとアートは遠いようで、共通の構造を内包してるのではないか、という話。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #56 坂本龍一 | 音を視る 時を聴く【美術鑑賞アーカイブ】 | 03 Feb 2025 | 00:25:26 | |
東京都現代美術館で3月30日まで開催している坂本龍一展に行ってきました。もう彼はいないんだな、でも我々の中に未だ強く居続けているんだ、と感じた展示でした。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #55 そうだ、卒展行こう「多摩美 統合デザイン卒業制作展」に行ってきました | 27 Jan 2025 | 00:20:29 | |
美術大学では毎年、学生の卒業制作を集めた展覧会「卒業制作展(卒展)」を開催しています。 今回は、多摩美術大学・統合デザイン学科の卒展に行ってきたので、感想を話します。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #54 2025年に行きたい展覧会【東京編】 | 20 Jan 2025 | 00:24:28 | |
今年も美術館では様々な美術展が開催されます。 その中から、〆太郎と染谷が観に行きたい美術展を紹介します。 2月15日〜5月11日 三菱1号館美術館 3月1日〜6月1日 アーティゾン美術館 ・西洋絵画、どこから見るか? ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館VS国立西洋美術館 3月11日〜6月8日 国立西洋美術館 4月12日〜6月22日 汐留パナソニック美術館 9月9日〜11月30日 東京国立博物館 7月16日~9月17日 森アーツセンターギャラリー ▼展覧会や個展の情報を掲載する「Tokyo Art Beat」 ⇨https://www.tokyoartbeat.com/ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #53 西洋絵画の歴史を総ざらい、「大塚国際美術館」に行ってきた【美術鑑賞アーカイブ】 | 06 Jan 2025 | 00:25:05 | |
あけましておめでとうございます!2025年最初のテーマは、「大塚国際美術館」です。 同館は、1000点以上の名画のレプリカを有する美術館。古代ギリシャから近代まで、西洋美術のマスターピースのレプリカが原寸大で展示されています。 長期休暇の折に足を運びましたが、圧倒的なボリュームから、最後には「もう見れません...」とギブアップしそうになりました。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #52 コンセプチュアルアートにも似たストイックさ、『暮しの手帖』の「商品テスト」 | 23 Dec 2024 | 00:36:45 | |
100回目は雑誌『暮らしの手帳』の名物企画「商品テスト」について話します。 まだインターネットがない高度経済成長期。さまざまなメーカーが生活家電や雑貨を販売していましたが、肝心の性能や耐久性を知るには口コミに頼らなければいけない状況でした。 そこで、『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治は、「商品テスト」と称した名物企画を開始。毎号「トースター」や「洗濯機」などのテーマを設け、製品を十数台購入して、徹底的にテストを行いました。 トースターなら数万枚の食パンを焼き、ベビーカーなら真夏の炎天下に100kmの歩行テストを行い、その執拗な手法はコンセプチュアルアートにも似たストイックさを感じさせます。 ▼『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治について ⇨https://www.kurashi-no-techo.co.jp/hanamorisan/ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #51 次回で100回記念! 印象深いエピソードトーク&ラジオを続ける理由 | 16 Dec 2024 | 00:26:47 | |
2023年3月から始めた「アートのミーム」も次回で100回を迎えます。そこで今回は、今まで配信してきたエピソードの中から印象深いものを紹介し、なぜラジオを続けるのか、想いの部分を話してみます。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #68 ジョセフ・コスース、僕たちは世界をどう認知しているのか?【好きな作家を語るシリーズ】 | 28 Apr 2025 | 00:31:33 | |
好きな作家をとつとつと語るシリーズ。2回目はコンセプチュアルアーティストのジョセフ・コスースさんです。文字と写真と実物のイスを並べ、私たちが持つ概念について問いかけた「1つと3つの椅子」が代表作。コスースの作品を起点に、「僕らは世界をどのように認識しているのか」を話しました。 ▼お便りや感想は各プラットフォームのコメント欄にご記入ください ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #50 高橋隆太郎コレクション 日本現代美術私観【美術鑑賞アーカイブ】 | 09 Dec 2024 | 00:55:22 | |
今回は、2024年8月〜11月にかけて東京都現代美術館で開催されていた、「高橋隆太郎コレクション 日本現代美術私観」の感想を話します。 日本有数の現代美術コレクター、高橋隆太郎氏のコレクションは点数も質も大きさも、何もかも規格外でした。 ▼「高橋隆太郎コレクション 日本現代美術私観」に展示されていた作家や作品などの詳細はこちら ⇨https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TRC/ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #49-4 働け、そして愛せよ【トーベ・ヤンソン4】 | 02 Dec 2024 | 01:07:01 | |
ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンシリーズの4回目は、40代から晩年までのトーベを紹介します。 グラフィックデザイナー、トゥーリッキ・ピエティラ(Tuulikki Pietilä)/ふたりが夏を過ごしたクルーグ島/「ムーミン谷の冬」で登場したおしゃまさん/〆切に追われる恐怖とともに生きる生活がいかに地獄のようなものであるか/ムーミンが自立していく物語「ムーミン谷の冬」/おしゃまさんのキャラクターに見え隠れするトゥーリッキの人柄/父・ファッファンとの和解と死/素直な愛情表現を受けたかった? 漫画版ムーミンの契約終了、弟にバトンタッチ/〆切から解放されたトーベは、再び画家として活動する/抽象画に舵を切ったトーベ/「風化」「The Chair (Stolen)」「Abstract Composition (Abstrakt komposition)」/グッズの版権管理や脚本の執筆など、多忙を極める/クルーグ島での生活を綴った「島暮らしの記録」/「ホビットの冒険」や「不思議の国のアリス」の挿絵を手がける 第7作目「ムーミン谷の仲間たち」/自伝的小説「彫刻家の娘」/最愛の母、ハムの死/最後のムーミン小説「ムーミン谷の11月」/諦めることと限りある人生 子供たちからの手紙にも1通1通返信/トゥーリッキと旅した世界旅行/日本でビデオカメラを買い、撮影が趣味に加わる/小説の執筆/1975「自画像」/3冊目の絵本「ムーミン谷へのふしぎな旅」 1992年老いと体の衰えを感じ、クルーグ島を去る/最後の小説作品「メッセージ、短編小説集1971-1997」/「気苦労は多かったかもしれないが、緊張感があり、変化に飛んだ人生を送れた」/「人生を通じて最も大切なことは仕事であり、その次に愛だ」/「私は死を興味深く待っています。それが嬉しい驚きになることを望んでいるのです」/2001年6月27日、永眠 2025年7月から9月にかけて、六本木の森アーツセンターで油絵や原画など300点の作品が展示される「トーベとムーミン展 とっておきのものを探しに」/北海道、長野、愛知、福岡、岩手にも巡回予定 最後に、お題をいただいた菊謙(きくけん)さん@k_kenzabu6 に感謝します。 ▼参考図書 ・ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン/トゥーラ カルヤライネン (著), セルボ 貴子 (翻訳),河出書房新社 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #49-3 約40カ国の人が読んだムーミン漫画をきっかけに、売れっ子作家へ【トーベ・ヤンソン3】 | 25 Nov 2024 | 00:50:18 | |
ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンシリーズの3回目は、戦後になって活躍し始めた、20代後半から40代のトーベを紹介します。 念願の終戦、31歳でムーミン物語の第一作「小さなトロールと大きな洪水」を刊行/小冊子で、駅の売店や新聞スタンドに並べて売られていた/引き続き、画家や挿絵作家としても活動/印象派やセザンヌを好んだ/芸術を生み出すときには自由で幸福でなければならない/トーベの中にもあった「芸術至上主義」/どんなものを描いても、それは作者の写し身 舞台ディレクター、ヴィヴィカ・バンドレルとの秘密の恋/当時、同性愛は罪だった/2人をモデルにしたトフスランとヴィフスラン/生涯を通して、良き仕事仲間であり、良き友人だった/ムーミンの演劇化にも協力 多数の壁画を手がける/ヘルシンキ市庁舎の食堂の壁画「都会のパーティ」/1950年ムーミン小説の4作目「ムーミンパパの思い出」を刊行/戦後の復興が進むフィンランド/1952年にはヘルシンキオリンピックが開催/初のムーミン絵本「それから、どうなるの?」/西ヨーロッパとの交流が盛んになり、抽象絵画やシュルレアリスムなどの様式が流入 アメリカやイギリスなどでもムーミン物語が出版される/1954年、世界最大の夕刊紙イブニング・ニューズ紙でムーミン漫画が連載される/初の定期収入に浮かれるトーベ/最盛期には40カ国、2000万人の読者にムーミン漫画が読まれた/ヨーロッパでトーベは人気作家になる 〆切の重圧に追われてストレスフルに/マルチタスク状態で自分の時間が全くない/憎悪にも似た感情を抱きながらムーミン一家を描いていた/弟のラルスにムーミン漫画を引き継ぎ、トーベは漫画から卒業 同時期には絵本や壁画など、多角的に活躍/多忙な時期に描いた絵画「暖かいストーブのそばで」/しかし、忙しさからスランプに/「どうすれば絵を描きたい気持ちが戻ってくるのだろう?」/1955年、2度目の個展を開催/生涯のパートナーとなるトゥーリッキ・ピエティラと付き合う/ムーミン物語のキャラクター「おしゃまさん」のモデルになった女性 次回は40歳を過ぎてからのトーベを紹介します。 ▼参考図書 ・ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン/トゥーラ カルヤライネン (著), セルボ 貴子 (翻訳),河出書房新社 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #49-2 第二次世界大戦の苦しさがムーミン物語を生んだ【トーベ・ヤンソン2】 | 18 Nov 2024 | 00:38:02 | |
ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンシリーズの2回目は、戦時中のトーベを紹介します。 25歳、第二次世界大戦が勃発/フィンランドにソ連が侵攻、からくも独立は守った/貿易をドイツに依存、フィンランド政府は協調路線に進んだ/食料は乏しく生活は困窮/街でキャンパスを広げていると「結婚して子どもを作れ」と言われる始末/平和主義者のトーベは鬱状態に、絵からは色彩を失ってしまう 戦時中も仕事を続けたトーベ/グリーティングカードやガルム誌で風刺画を手がける/粛清のリスクを負いながら、ヒトラーを批判した/「駄々をこねるヒトラー」/画家としても活動を続ける/「二次会 nachspiel」「自画像、タバコを吸う娘」「家族」 29歳で初の個展を開催、初日で10数点が売れたが1年間絵を描けなくなってしまう/生涯手放さなかったアトリエ/スナフキンのモデルになったアートス・ウィルタネンとの恋/編集者・記者であり政治家でもある男/彼の影響で文芸活動を開始/幼い頃に聞いた母のおとぎ話を思い出しながら、心の平穏を求めて書き始めた「ムーミン物語」/アートスのアドバイスがムーミン物語の出版を後押しした/ムーミン小説の第1作目「小さなトロールと大きな洪水」/アートスが世界の中心だったトーベと、向き合いたいものがたくさんあったアートス/ムーミンとスナフキンの関係に似てる/別れてからも良い友人だった2人 おじの妖怪話から生まれたムーミントロール(スノーク)/木の切り株が雪に覆われた姿をヒントに現在のムーミンが生まれた/ムーミン谷のモデルになった祖父の島と家/トーベの成長に合わせて物語のテーマが変わり、ムーミン谷の住人も変化していった/ムーミン物語は、トーベの心の写し鏡 ▼参考図書 ・ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン/トゥーラ カルヤライネン (著), セルボ 貴子 (翻訳),河出書房新社 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #49-1 ムーミンの生みの親、その少女時代【トーベ・ヤンソン1】 | 11 Nov 2024 | 00:34:15 | |
今回からムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンのシリーズが始まります。 フィンランドの芸術家一家に生まれ、幼少期から創作に親しんだトーベはどのような生涯を歩んだのか。第1回は幼少期から20歳前半のトーベを紹介します。 芸術家一家の長女として生まれる/少数派だったスウェーデン語系のフィンランド人/職人気質な父ファッファンと、朗らかな母ハム/挿絵や切手のイラストを描いて家計を支えた母/後のムーミン小説に繋がった、母が話したおとぎ話 若干14歳で雑誌の挿絵を手がける/16歳で学校を自主退学/ボヘミアンで学校嫌いのトーベ/自分をしばるルールは自分で見つけたかった/母の母校に進学、絵描きとして歩み始める/「神秘的な風景 mystiskt landskap」・「木の根元で眠る者たち sovande bland tradrotterna」・「青いヒヤシンス bla hyacint」 父の母校に進学/水彩画「黒いムーミントロール」/叔父の妖怪話から生まれたムーミン(スノーク)/恋人、師、理想の芸術家、友人でもあったサムエル・ベスプロスヴァンニ/24歳でパリに留学/迫る第二次世界大戦の影 ▼参考図書 ・ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン/トゥーラ カルヤライネン (著), セルボ 貴子 (翻訳),河出書房新社 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #48 デザイナーではデザインできない完璧なおもちゃ「ノックアウトハンマー」【なるほどプロダクト】 | 04 Nov 2024 | 00:28:05 | |
お久しぶりの「なるほどプロダクト」の第4回。染谷さんが既存のデザイン製品について話していく本企画ですが、今回は増田屋コーポレーションのおもちゃ「ノックアウトハンマー」についてトークします。 ▼増田屋コーポレーションのホームページはこちら ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #47 内藤礼「生まれておいで 生きておいで(メゾンエルメス)」【美術鑑賞アーカイブ】 | 28 Oct 2024 | 00:26:24 | |
今回は、銀座のメゾンエルメスで2025年の1月13日まで開催している、内藤礼さんの「生まれておいで 生きておいで」に出かけてきたので、感想を話します。 「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」/ベネチアビエンナーレにも出展した実力派作家/東京国立博物館でも同じテーマで展示をしていた/気を抜くと踏んでしまいそうな繊細で小さな存在/身長7cmの世界/こちらが歩み寄っていくタイプの作品/僕らはコンテンツにおもてなしされすぎていないか/会場図で探しても、どうしても見つからない作品/これはアートなのか?/「私作品です!」と主張していない作品/道端にある花を見つけたような ▼内藤礼さんの「生まれておいで 生きておいで」のHPはこちら ⇨https://www.hermes.com/jp/ja/content/maison-ginza/forum/240907/ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #46 ChatGPTさんと、アートについて話してみた | 21 Oct 2024 | 00:25:35 | |
ChatGPTの音声モードがすごく流暢に話すと聞いたので、アートについて話してみました。 こうした質問をしてみました↓ ・美術の初心者が、アートを楽しむために何から始めたらいいですか? ・東京でいま開催されている、おすすめの展覧会や美術館はありますか? ・アートの存在意義とはなんですか? ・AIアートとパフォーマンスアートの違いは? ・ピカソのゲルニカについて、独自の視点で解説してください ・ひとりで美術館に行くのはハードル高いです。人を美術館に誘う時、あなたならどう説得しますか? ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #45 ようやく行った、DIC川村記念美術館 | 14 Oct 2024 | 00:32:27 | |
初めてDIC川村記念美術館に行ってきたのでレポートトークです。 千葉県佐倉市にある美術館/DIC株式会社が収集してきた美術品を公開/周囲には森しかない/ピカソ・モネ・シャガール・レンブラントにマークロスコ、どこを見ても巨匠の作品/2025年3月で残念ながら休館予定/休館のニュースで人が多い/人がいないロスコルームを体験したかった/警備員さんに感想を聞いてみたい/フランク・ステラを持って帰りたい/Tシャツも欲しかった/レンブラントの超絶テク/服のリボンが光って見える/近づいて離れてずっと見る/はじめてのサイ・トゥオンブリー/薄味だけど、いい出汁が出てる/低刺激に自分を慣らしていく/西川勝人の淡い世界観/自然光が差し込む幻想的な空間/個人的にはもう少し都心に来て欲しい DIC川村記念美術館のホームページはこちら ⇨https://kawamura-museum.dic.co.jp/ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #44-6【ロダン編6】フランスから世界へ羽ばたく、芸術への信仰を貫いた彫刻家 | 07 Oct 2024 | 00:44:06 | |
ロダン編最終回は、アッサンブラージュ・日本への影響・晩年のロダンの3トピックをお送りします。 ロダンが開拓した技法「アッサンブラージュ」/像と像を組み合わせる/「カミーユクローデルのマスク、ピエールドヴィッサンの手」/重なり合う手と手「カテドラル」/ロダンの工房には大量の像が保管されていた/「これとこれを組み合わせたら面白いんじゃね?」/後にピカソやダダイズムの作家もアッサンブラージュの作品を作った 志賀直哉が白樺でロダンを紹介/荻原守衛、高村光太郎、中原悌二郎もロダンをフォローした/ロダン作品をコレクションした川崎重工業の初代社長、松方幸次郎 睡蓮のモネとも展覧会を開催/晩年はヨーロッパ各国やアメリカなどさまざまな国に出向く/勲章や大学の名誉博士号を授かる/ベルリンの分離派展にも出展/最後の作品「レディ・サックウィル」/76歳の花婿/1917年11月10日死去/下積み時代をバネに、芸術への信仰を貫いた忍耐強い人 【参考図書】 ロダン事典(淡交社)フランスロダン美術館監修 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #67 異端の奇才 ビアズリー展【美術鑑賞アーカイブ】 | 21 Apr 2025 | 00:30:44 | |
三菱一号館美術館で2025年5月11日(土)まで開催中の「異端の奇才 ビアズリー展」。十数年の短い活動期間で進化を続けたビアズリーの軌跡が感じられる展覧会でした。 ▼異端の奇才 ビアズリー展 ⇨https://mimt.jp/ex/beardsley/ ▼お便りや感想は各プラットフォームのコメント欄にご記入ください ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のプロダクトレーベル「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #44-5【ロダン編5】ブールデル、カミーユ・クローデル、ブランクーシ。ロダンの工房に関わった彫刻家たち | 30 Sep 2024 | 00:52:24 | |
オーギュスト・ロダン編の第5回目はロダンの工房に集った彫刻家を紹介します。 50人以上の職人を抱えた工房/生涯で20ヶ所以上のアトリエを抱えた/最終的に豪邸がアトリエになった ロダンと並び「近代彫刻の巨匠」と評されたアントワーヌ・ブールデル/無骨で簡略化されたフォルムが特徴/躍動感と力強さを感じさせる「弓をひくヘラクレス」/教育者として、後進の指導にもあたった ロダンのミューズ、カミーユ・クローデル/裕福な家に生まれ、幼少期から制作に勤しむ/気が強く、造形の才能に恵まれた/19歳でロダンの教えを受ける/ロダンの工房でも重要な箇所を任されていた/公私にわたって刺激を与え合った師弟/内縁の妻と離れられないロダンと破局/ロダンの影響から離れようとするが、次第に精神は不安定になる/「分別盛り」や「ワルツ」など高い造形力・表現力がうかがえる作品/精神に異常をきたし、精神病院に入院させられてしまう/入院生活は30年になった ロダンの影響を嫌い、2ヶ月でアトリエを離れたコンスタンティン・ブランクーシ/大樹の陰では何も育たない/抽象表現に入る前の胸像「プライド」/プリミティブな表現が可愛い「接吻」/普遍的な美しさを持つ「空間の鳥」/ロダンとはまた違った形で、フォルムと量感による表現を突き詰めようとした作家/引力が強すぎたロダンは良くも悪くも巨星だった 次回は最終回。晩年のロダンと日本への影響を紹介します。 【参考図書】 ロダン事典(淡交社)フランスロダン美術館監修 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #44-4【ロダン編4】ロダン先生、〆切です! スケールの大きなモニュメント作品「カレーの市民」と「バルザック記念像」 | 22 Sep 2024 | 00:27:48 | |
オーギュスト・ロダン編の第4回目は大型作品の代表作、「カレーの市民」と「バルザック記念像」を紹介します。 食べ物じゃなく街の名前/縄を首にかけられ、粗末な布をまとった男たち/14世紀の英仏戦争で包囲されたカレー市/街のために自ら身柄を引き渡した6人の男/苦悩と失意に満ちた表情と仕草に注目 19世紀フランスを代表する文豪の存在感を表現/斜めに傾くぶっとい柱のよう/制作にのめり込むロダン/バルザックの通った仕立て屋をつきとめ、寸法通りにコートを仕立てさせる/バルザックの故郷に出かけ、そっくりさんをモデルに起用/修作の数は約20体になった/制作にのめり込みすぎて大幅に納期に遅れる/クライアントは受け取りを拒否/「私が行っていることは商売ではないのだ」/モニュメントの受注は大作に向き合う口実だった?/ロダンは造形職人から作家になった 次回は最盛期は50人以上の職人を抱えていたロダンの工房と、そこに集った彫刻家たちを紹介します。 【参考図書】 ロダン事典(淡交社)フランスロダン美術館監修 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #44-3【ロダン編3】「地獄の門」から「考える人」が誕生! 生涯制作し続けた未完の大作 | 16 Sep 2024 | 00:29:18 | |
オーギュスト・ロダン編の第3回目は「地獄の門」やそこから生まれた「考える人」「接吻」などの作品を紹介します。 ロダン、パリに帰国/それでもまだ生活は豊かとは言えなかった/国立美術総局から門の制作を受注する/モチーフはイタリアの詩人ダンテの「神曲」/とりつかれたように制作に没頭/人物像は数え切れないほど増殖し、いくつもの台の上に並べられていた/国立美術総局から鋳造のGOサインが出るが、制作を続行/制作が楽しすぎたのかも/生涯をかけて手を入れ続ける 地獄の門の群像から生まれた「考える人」/オリジナルは高さ70センチほど/後に拡大制作された/発表された当初の題名は「詩人」/ダンテの頭の中をロダンなりに具現化した?/「接吻」「うずくまる女」「三つの影」など群像から独立した作品たち/次回は「カレーの市民」や「バルザック記念像」など、ロダンのモニュメント作品を紹介します。 【参考図書】 ロダン事典(淡交社)フランスロダン美術館監修 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #44-2【ロダン編2】青春ロダン、挫折と長い下積みを経て37歳でデビュー | 09 Sep 2024 | 00:30:01 | |
オーギュスト・ロダン編の第2回目はロダンの生涯に入っていきます。フランスのパリに生まれた少年は幾度かの挫折を経て、それでもなお彫刻の道を選びました。 1840年パリに生まれる/父は警察署の下士官/姉のマリアと仲良し/読み書きは苦手だったが絵は得意な子/14歳で国立の素描専門学校に入学、塑像の楽しさに目覚めた/ミケランジェロに感化される/優秀な学生として表彰された 国立高等美術学校の入試に挑むが3度失敗/造形職人として働く/心の支え、姉マリアの死/私も修道士になる!と修道院に入る/修道長に諭されて、再び造形の道へ/24歳で生涯の伴侶と出会う/お針子ローズ・ブーレ/「鼻の潰れた男」をサロンに出展するが落選 まだまだ続く下積み時代/31歳でベルギーのブリュッセルへ出張/売れっ子彫刻家のカリエ=べルーズの助手を務める/35歳で「青銅時代」の制作に着手/念願のイタリア視察に向かう/少しずつ生活に余裕ができた 「人から型をとったのでは」と言われた実質的なデビュー作「青銅時代」/評価しにくい作品だった?/リベンジで作った「洗礼者ヨハネ」/政府から依頼を受ける作家へと出世していく 次回は「地獄の門」や「考える人」などを手がけた時期のロダンを紹介します。 【参考図書】 ロダン事典(淡交社)フランスロダン美術館監修 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #44-1【ロダン編1】「考える人」の作者オーギュスト・ロダンはなぜ歴史に名を残せたのか? 西洋彫刻史をもとに紐解く | 02 Sep 2024 | 00:34:34 | |
今回からロダンシリーズのはじまりです。「近代彫刻の父」と呼ばれ、「考える人」や「地獄の門」など数々の名作を残してきた彫刻家ロダン。彼のどこが革新的で、なぜ歴史に名前を残しているのでしょうか? 今回はざっくりと西洋彫刻史を紹介しながらその理由を紐解いていきます。 「考える人」の作者/紀元前の人だと思ってた/はじまりはギリシャ/西洋美術の基礎になった時代/サモトラレのニケやミロのヴィーナスが有名/プロポーションの理想化が追求された時代/老いや人間味も表現されたローマ時代/実は彩色されていた彫像もあった/彫刻は建物や空間を装飾するものだった 中世ヨーロッパ、ゴシック様式では不気味なプロポーションの彫像が登場/モチーフは神話や聖書の登場人物/ルネサンスで復活したギリシャの美/ミケランジェロのピエタやダビデ像、ドナテッロのダビデ像など傑作が誕生/とはいえモチーフは神話やキリスト教由来の人物、もしくは英雄や有力者が多かった 名もなき人を彫刻にしたロダン/人間の感情や生命力を表現しようとした/意外にも遅咲き、37歳まで下積みだった/次回は少年期〜下積み時代のロダンを紹介します。 ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #43 村上隆 もののけ 京都【美術鑑賞アーカイブ 202408】 | 26 Aug 2024 | 00:34:14 | |
京都・京セラ美術館で開催/日本では8年ぶりの大規模個展/制作しながら展示替えも行われる/来館したタイミングは8月上旬 村上隆とオタク文化/庵野カントクのオマージュに見るオタク文化/オマージュはサービスでありリスペクトでもある/引用された日本美術の名品/膨大な作業量/明細のように色分けされた輪郭線/総勢160人、24時間体制の4交代制のカイカイキキ/工房制は意外と珍しくない/村上さんが亡くなった後のカイカイキキはどうなるのか? 欲望とがっつり向き合ってきた作家/NFTアートやカードゲーム、モバイルゲームも手がける/欧米という強烈な渦に巻き込まれ、そのままではいられなかった哀愁/いずれ村上隆回、やりたいなぁ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| #42 目黒・庭園美術館と雅叙園【美術鑑賞アーカイブ202407】 | 19 Aug 2024 | 00:25:58 | |
目黒駅で「東京都庭園美術館」と「目黒雅叙園」に行ってきたので、感想トークをお送りします。 アールデコ様式で建てられた旧朝香宮邸/ルネ・ラリックがデザインした玄関ガラス/良い香りで客人を迎えた白磁のオブジェ/プラチナ片が混ぜ込まれた人工石材/全て手書きの壁紙/どこまでも上質/それでいて品がいい/お庭も広すぎる 日本初(?)の総合披露宴会場/都指定の有形文化財「百段階段」/壁から天井まで、日本画に埋め尽くされた空間/日光東照宮のような柱の彫刻/やりすぎなものを見ると人は膝から崩れ落ちる/デコトラのような、余白を嫌う装飾性/本館もすごいよ/トイレの中に橋があるよ ▼お便り・アンケートフォームはこちら ⇨https://forms.gle/tVTAUjro49aaMva99 ▼Amazonのほしい物リスト(ご支援・サポートお待ちしています)⇨https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7UGKPVNIBMTR?ref_=wl_share ▼ジングル音声:音読さん ▼染谷昌宏のデザインブランド「sugata」https://www.someya-shouten.jp/ ※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください! | |||
| 【お盆休みの報告】来週からの進行について予告 | 12 Aug 2024 | 00:02:38 | |
アートのミームはお盆休みを1週いただきます。 来週からは ・目黒:庭園美術館と雅叙園 ・村上隆もののけ展 ・アーティストの生涯シリーズ:ロダン ・アーティストの生涯シリーズ:ムーミンの作者トーベ・ヤンソン を予定しています。 暑さと地震にはお気をつけて、良いお盆をお過ごし下さい。 | |||