「はたらく細胞」「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」「お坊さまと鉄砲」「不思議の国のシドニ」 16 Dec 2024 00:06:34 ■サムネ画像は: ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「はたらく細胞」 「翔んで埼玉」などの武内英樹監督の面目躍如たる人気漫画の実写化。高校生の漆崎日胡(芦田愛菜)と父、茂(阿部サダヲ)の現実世界と2人の体内が舞台。ドラマ「マルモのおきて」の名コンビ、芦田と阿部が現実世界の父娘を堅実な芝居で見せる。その分、2人の体内というファンタジー部分では、細胞たちがギャグとアクションで大いに弾ける。 ■「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」 児童書の実写化。路地裏に突然現れる不思議な駄菓子屋。客に必要な特殊な効能がある駄菓子を提供している。ただし、これを食べて幸せになるか不幸になるかは本人次第。どことなく「ドラえもん」と「笑ゥせぇるすまん」を合体させたような趣だ。 ■「お坊さまと鉄砲」 国の豊かさの指標にGNH(国民総幸福量)を掲げるブータン。王制から立憲君主制の民主主義国家へと転換されたが、本作は初の選挙を目指し、山間の村で行われた模擬選挙をめぐる物語だ。 ■「不思議の国のシドニ」 日本を舞台に、仏の女性作家が体験する哀悼の終わりと再生をユーモアを交えて描く。エリーズ・ジラール監督自身の来日体験を基に作られた。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「モアナと伝説の海2」「どうすればよかったか?」「ホワイトバード はじまりのワンダー」「NO ハンブルク NO ビートルズ」 09 Dec 2024 00:06:26 ■サムネ画像は: ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「モアナと伝説の海2」
ディズニーの長編アニメで、日本では平成29年に公開された「モアナと伝説の海」の続編。今回、モアナは世界を引き裂いた呪いを解くため、島の仲間たちとともに海の果ての島を目指して舟をこぎだす。
■「どうすればよかったか?」
統合失調症の疑いがある実姉と、彼女を自宅に閉じ込め続ける両親の姿を、藤野知明監督が記録したドキュメンタリー作品。藤野監督は20年にわたって家族を撮影。粗削りながら、人間の弱さと、家族という関係が持つ奇妙なゆがみがありありと描かれる。
■「ホワイトバード はじまりのワンダー」
世界的大ヒット作「ワンダー 君は太陽」(2018年)の原作者がアナザーストーリーとして書き上げた物語が、再び映画化。前作「ワンダー」で主人公をいじめていた少年と祖母サラが主人公。
■「NO ハンブルク NO ビートルズ」
今年は英国のザ・ビートルズが米国市場を席巻してから60年。この作品はビートルズのドキュメンタリー映画で、それ以前、今風にいうならインディーズ時代のビートルズと独ハンブルクとの関わりを振り返る。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」「正体」 「山逢いのホテルで」「リュミエール!リュミエール!」 02 Dec 2024 00:06:36 ■サムネ画像は: 映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」©2024アングリースクワッド製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」
税務署員と詐欺師が手を組み、悪徳実業家に立ち向かう|というユニークな設定の作品。韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が映画化した。
■「正体」
脱走した死刑囚が間一髪で警察の追っ手を逃れながら潜伏を続ける。同名小説を「余命10年」などで人気の高い藤井道人監督が映画化。げっそりと痩せ、ぎらぎらと目を光らせながら逃走を続ける主人公を横浜流星が演じる。
■「山逢いのホテルで」
スイスの美しい自然の中、母と女の立場の間で揺れるヒロインを描く。監督はこれが長編デビュー作となるマキシム・ラッパズ。主人公の気品ある魅力に圧倒される。息子のためだけに生きてきた彼女の中で甘い夢が抑えがたく膨らんでいく様子が切ない。
■「リュミエール!リュミエール!」
シネマトグラフ(撮影・映写機)を1895年に発明し、映画の父と呼ばれるルイとオーギュストのリュミエール兄弟の映像をまとめた「リュミエール!」(2017年)の続編。映画ファンはもちろん、映画界を目指す人たちにも必見の作品。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「海の沈黙」 「六人の噓つきな大学生」 「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」 「チネチッタで会いましょう」 25 Nov 2024 00:06:46 ■サムネ画像は: 映画「海の沈黙」©2024 映画『海の沈黙』INUP CO.,LTD ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「海の沈黙」
脚本家の倉本聰が長年温めてきたという、「美とはなにか」を問う物語。世界的な画家、田村(石坂浩二)は展覧会で展示された自作が贋作と気づき、ある事件で姿を消した天才画家、竜次(本木雅弘)の存在が浮かび上がる。竜次のかつての恋人であり、今は田村の妻である安奈(小泉今日子)は、彼を追い北海道へと向かう…。
■「六人の噓つきな大学生」
同名小説を「名も無き世界のエンドロール」などの佐藤祐市監督が映画化。就職試験の最終選考に残った6人の大学生は友情を温め合うが、課された最終審査は「自分たちで合格者を選べ」。そして彼らは、会議室という密室で6通の怪しい封筒を見つける。そこには、各人の噓と罪が記されていた。
■「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」
世界的なベストセラー小説を、俳優のジャスティン・バルドーニがメガホンをとって映画化。バルドーニは主人公の相手役という重要な役で出演もしている。原作は恋愛小説をうたうが、作家の半自伝的な内容で家族やパートナーからの暴力を扱う。映画も、それらの主題に正面から誠実に取り組んだ。
■「チネチッタで会いましょう」
時代の変化についていけず、仕事も家庭もうまくいかない映画監督の姿をコメディータッチで描く。ナンニ・モレッティ監督が、自身の集大成として製作、主演も務めた。あらゆる場面にフェデリコ・フェリーニ監督作品など過去の名作や自作の引用が散りばめられ、映画愛に満ちた作品。
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「室井慎次 生き続ける者」「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」「Back to Black エイミーのすべて」「アット・ザ・ベンチ 」 18 Nov 2024 00:06:34 ■サムネ画像は: 映画「室井慎次 生き続ける者」©2024 フジテレビジョン ビーエスフジ 東宝 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「室井慎次 生き続ける者」 平成の大ヒットドラマ・映画「踊る大捜査線」シリーズの主要人物の一人、室井慎次(柳葉敏郎)。彼のその後を描いて10月に公開された「敗れざる者」の圧巻の続編。
■「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」 米アカデミー賞作品賞、主演男優賞(ラッセル・クロウ)など5部門を受賞した「グラディエーター」(2000年)の続編。監督は前作に続き名匠リドリー・スコット。ローマ帝国軍の侵攻により妻を殺され、自身も奴隷となったルシアス(ポール・メスカル)はローマへ連行され、グラディエーター(剣闘士)として円形闘技場での死闘に挑むことに。
■「Back to Black エイミーのすべて」 アルバム「バック・トゥ・ブラック」を発表し、グラミー賞5部門を受賞して一躍世界的大スターになるも、27歳の若さで早世した英国のシンガー・ソングライター、エイミー・ワインハウス(1983~2011年)の生涯を、実話を基に描いた。
■「アット・ザ・ベンチ」 売れっ子写真家で気鋭の監督、奥山由之による自主制作映画。河川敷に取り残された古いベンチをめぐる5つの短編からなる、優しさあふれるオムニバスで、当代の人気俳優らが丁々発止の芝居を繰り広げる。出演は広瀬すず、仲野太賀(たいが)、森七菜、草彅剛など。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「動物界」「本心」「レッド・ワン」「ベルナデット 最強のファーストレディ」 11 Nov 2024 00:06:32 ■サムネ画像は: 映画「動物界」© 2023 NORD-OUEST FILMS - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINÉMA - ARTÉMIS PRODUCTIONS. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「動物界」
人がさまざまな動物に変化していく奇病が蔓延した世界を舞台にした作品。単なるスリラーではなく、私たちが無意識に持つ「人間と動物は違う」という確信が溶けていくような不思議な感覚を味わわせる。トマ・カイエ監督作品。
■「本心」
AIで故人を再現したら、一体何を語るのか。平野啓一郎の同名小説を原作に、石井裕也監督が、デジタル技術が高度に発達した世界で「実感」を見失っていく人々を描く意欲作。
■「レッド・ワン」
米ハリウッドのサンタクロースものにはずれなし。これもそう。「ワイルド・スピード」シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが、タフでマッチョなサンタの護衛隊長を演じる。ひと足早くクリスマス気分を味わいながら単純明快に楽しめる。
■「ベルナデット 最強のファーストレディ」
カトリーヌ・ドヌーヴが、仏のジャック・シラク元大統領を支え続けたベルナデット夫人を演じる軽妙なコメディー。レア・ドムナック監督が事実を大胆に改変して脚本化した。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ゴンドラ」「十一人の賊軍」「アイミタガイ」「ルート29」 04 Nov 2024 00:06:32 ■サムネ画像は: 映画「ゴンドラ」©VEIT HELMER-FILMPRODUKTION,BERLIN AND NATURA FILM,TBILISI ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ゴンドラ」
主な舞台は自然豊かな山の谷間をつなぐ古い2つのゴンドラ。そして主人公はゴンドラの乗務員、ニノとイヴァという2人の女性。セリフもない。こんなミニマムな設定なのに、冗舌なせりふよりも、もっと多くのことが伝わってくる。
■「十一人の賊軍」
旧幕府軍と新政府軍による戊辰戦争(1868~69年)の最中、新発田(しばた)藩の命運を握る任務に就きながらも、最後は藩の逆徒となる11人を描いた集団抗争時代劇。山田孝之、仲野太賀の主役2人はもちろんだが、脇役のイカサマ博徒を飄々と演じた歌舞伎俳優、尾上右近の存在感が際立つ。
■「アイミタガイ」
親友の叶海(かなみ、藤間爽子)を事故で失い、現実を受け入れられない秋村梓(黒木華)が主人公。それぞれの悲しみを抱えた、一見無関係の人々が登場するが、実は、それぞれの思いはお互いを支え合っていた。背中を押された梓は駆けだす。叶海に手を引かれるように。
■「ルート29」
謎が満載の作品だ。鳥取の精神科病棟に入院する女性から「姫路にいる娘を連れてきて」と頼まれた主人公のり子(綾瀬はるか)が、その娘ハル(大沢一菜)を姫路で見つけ、国道29号を2人で旅することに。旅の途中、まるで異界に迷い込んでしまったかのように不思議な人々と出会う。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「八犬伝」「ノーヴィス」「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」「シングル・イン・ソウル」 28 Oct 2024 00:06:44 ■サムネ画像は: 映画「八犬伝」©2024 『八犬伝』FILM PARTNERS. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「八犬伝」
虚構は美しくあるべきか、現実の噓を暴くものであるべきか|。山田風太郎の同名小説を曽利文彦監督が映画化。滝沢馬琴の伝奇小説「南総里見八犬伝」を題材に、8人の剣士が戦う「虚」と、執筆中の馬琴と葛飾北斎の交流を描いた「実」が交互に描かれる。
■「ノーヴィス」
他人に認められるため、壮絶な努力で困難を克服しようとする主人公の高揚と狂気を描く。 大学のボート部に入部したダル(イザベル・ファーマン)。才能あるブリル(エイミー・フォーサイス)に勝つべく必死に練習に打ち込むが、彼女の行動は常軌を逸し始め…。
■「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」
人気小説が原作のサスペンスシリーズ第3弾にして最終作。初作は恋人がスマホを落としたことを発端に連続殺人鬼に付け狙われるヒロインを北川景子が演じ、続編は刑事役の千葉雄大を主演に殺人鬼、浦野善治役の成田凌とタッグを組む展開。そして今回は成田が主演。クォン・ウンビを相手役に日韓を舞台にダークヒーロー的な活躍をする。
■「シングル・イン・ソウル」
今やラブコメの秀作が期待できるのは米ハリウッドより韓国。これも佳作。独りの時間を満喫するカリスマ塾講師と独りが苦手な出版社の編集長が、シングルライフがテーマのエッセー本出版を巡り対立しながら心を通わせる。
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「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」「ジョイランド わたしの願い」「ボルテスV レガシー」「徒花-ADABANA-」 21 Oct 2024 00:06:30 ■サムネ画像は: 映画「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」© & TM DC © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」
社会現象と化した「ジョーカー」(2019年)の続編。再びトッド・フィリップス監督がメガホンを取り、ホアキン・フェニックスがジョーカーことアーサー・フレックを演じた。逮捕されたフレックは精神科病院に収容され、リーという女性と出会う。リーを演じるのは歌手のレディー・ガガ。今年最大の話題作だろう。
■「ジョイランド わたしの願い」
因習に縛られた社会にあえぐ人々を、サーイム・サーディク監督が描く。カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門審査員賞とクィア・パルム賞を受賞した。舞台はパキスタン。伝統的な社会で自分らしさを求め、行き場を失う人々の姿が胸に迫る。
■「ボルテスV レガシー」
昭和52年の日本のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」(テレビ朝日系)を、フィリピンで実写化した。今回はフィリピンのオリジナルストーリーで、家族愛の強さという国民性が前面に出て、令和の日本では考えつかないようなストーリー展開となっている。
■「徒花-ADABANA-」
自分のクローンによる延命治療が実現した近未来を舞台に、甲斐さやか監督が人の生死の意味を問う。カズオ・イシグロ原作の映画「わたしを離さないで」を思わせる物語。映像と雰囲気は悪くないが、やや観念的過ぎる印象も。
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「室井慎次 敗れざる者」「BISHU 世界でいちばん優しい服」「最後の乗客」「2度目のはなればなれ」 14 Oct 2024 00:06:30 ■サムネ画像は: 映画「室井慎次 敗れざる者」(C)2024 フジテレビジョン ビーエスフジ 東宝 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「室井慎次 敗れざる者」
フジテレビの人気ドラマから派生した「踊る大捜査線」シリーズの12年ぶりの新作。ドラマ放送からは27年。主人公は室井慎次(柳葉敏郎)。定年前に警察庁を辞し、故郷の秋田に戻っている。組織の中で敗れ、青島俊作との〝約束〟を果たせなかったのだ。
■「BISHU 世界でいちばん優しい服」
世界三大毛織物の産地である愛知県一宮市を中心とした「尾州地域」を舞台に、高校生の神谷史織がファッションコンクールに挑む姿を描く青春映画。「ミッドナイトスワン」で新人賞を総なめにした服部樹咲(みさき)の初主演作。
■「2度目のはなればなれ」
英国の89歳の退役軍人がノルマンディー上陸作戦の70周年式典参加のため、老人ホームを抜け出した実話を基にした人間ドラマ。老人ホームで暮らすバーナード(マイケル・ケイン)は、妻のレネを置いて、一人で仏ノルマンディーに旅立つ。ジャクソンは昨年6月に死去し、遺作となった。
■「最後の乗客」
とある東北の小さな街で、タクシードライバーの遠藤(冨家ノリマサ)が閑散とした深夜の住宅街で謎めいた若い女性(岩田華怜)を乗せる。世界各地の映画祭で絶賛され、数多くの賞を獲得したヒューマンミステリー。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「二つの季節しかない村」 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」 「花嫁はどこへ?」 「本を綴る」 07 Oct 2024 00:06:42 ■サムネ画像は: 映画「二つの季節しかない村」© 2023 NBC FILM/ MEMENTO PRODUCTION/ KOMPLIZEN FILM/ SECOND LAND / FILM I VÄST / ARTE FRANCE CINÉMA/ BAYERISCHER RUNDFUNK / TRT SİNEMA / PLAYTIME ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「二つの季節しかない村」
「雪の轍(わだち)」のヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品。不満や嫉妬を抱えて生きる卑小な人間と壮大な自然を対比して描く。メルヴェ・ディズダルが、カンヌ国際映画祭でトルコ人初の女優賞を獲得した。
■「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
最も悲惨な戦争は、同じ国民が殺し合う内戦だという。アレックス・ガーランド監督は、分断の果てに内戦に陥った米国を舞台に、不寛容と不信が生んだ地獄を生々しく描き出した。
■「花嫁はどこへ?」
2001年、インドのとある村。同じベールで顔が隠れた2人の花嫁がそれぞれの花婿の家へ向かう満員列車を降りる際、プールの夫が勘違いをしてジャヤを連れ帰ってしまう。正反対の女性2人の姿を通して、インド社会や人情を映し出している秀作。
■「本を綴る」
多くの映画、ドラマでバイプレーヤーとして活躍する矢柴俊博の初主演映画。書店の減少に危機感を抱く東京都書店商業組合のYouTubeチャンネルから派生した作品。 全国に実在するユニークな書店が登場。本好きにはそれだけでも興味深い。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「憐れみの3章」「Cloud クラウド」「犯罪都市 PUNISHMENT」「サウンド・オブ・フリーダム」 30 Sep 2024 00:06:40 ■サムネ画像は: 映画「憐れみの3章」©2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「憐れみの3章」
ヨルゴス・ランティモス監督の最新作。3つの物語で構成される。同じキャストがそれぞれの物語で異なる役柄を演じているが、さりげない共通点が加えられている。描かれているのは支配と欲望、愛と服従、信仰と妄信の間で揺れ動く人間の本質。不穏な空気を漂わせながらも、どこかユーモラスでスタイリッシュに描き出す手腕はさすが。
■「Cloud クラウド」
6月に「蛇の道」(柴咲コウ主演)が公開されたばかりの黒沢清監督の新作は菅田将暉と初タッグを組んで、ネット社会を背景に雲のように湧き出る悪意の恐ろしさを描くサスペンス。主人公は悪人ではないが無自覚に他人を傷つけ、恨まれて報復の標的とされる転売屋。菅田は意図的に現実味を薄めた芝居により、この男を巧みに表現する。
■「犯罪都市 PUNISHMENT」
拳一つで凶悪犯たちを打ち破る最強怪物刑事、マ・ソクト(マ・ドンソク)の戦いを描いた「犯罪都市」シリーズ4作目。主演のマがシナリオ原案から企画、製作に携わってきた。マの繰り出すボクシングアクションで次々と悪人が倒されていくさまは痛快。
■「サウンド・オブ・フリーダム」
「性犯罪目的の児童売買を止めたい」という切実な願いに胸を打たれる。アレハンドロ・モンテベルデ監督作品。児童売買を行う犯罪組織を捜査する米政府組織の職員、ティム(ジム・カヴィーゼル)。犯罪者を逮捕しても、売られた子供たちを救えずに悩む彼は温床のコロンビアに。捜査官の身分も捨て、協力者の元マフィアらと闇の奥深くへ進む。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「あの人が消えた」 「トランスフォーマー/ONE」 「パリのちいさなオーケストラ」 「西湖畔(せいこはん)に生きる」 23 Sep 2024 00:06:16 ■サムネ画像は: 映画「あの人が消えた」ⓒ映画「あの人が消えた」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「あの人が消えた」
監督・脚本はドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)の演出家、水野格(いたる)。ミステリーホラー風味で始まるが、配達員の丸子(高橋文哉)のおせっかいな行動が短慮で、ムードにそぐわなくなっていく。「〝先読み不可能〟ミステリーエンターテインメント」という宣伝文句は、まさにその通り。
■「トランスフォーマー/ONE」
ロボット生命体が変身して活躍する「トランスフォーマー」シリーズ。主人公オプティマスプライムと宿敵メガトロンは、いかにして誕生したのか。その始まりの物語を、実写ではなくCGで熱血に描いた〝新次元リアルCGムービー〟。
■「パリのちいさなオーケストラ」
パリ五輪閉会式で仏国歌などを演奏したディヴェルティメント・オーケストラを設立した指揮者、ザイア・ジウアニの実話に基づいた音楽青春ドラマ。マリー・カスティーユ・マンシヨン・シャール監督は淡々として静かな描写を積み重ねる分、ラストの「ボレロ」が印象深く聞こえる。
■「西湖畔(せいこはん)に生きる」
美しい山々の風景と、欲望に火をつけられ踊り狂う人々の姿の対比が印象的な作品。監督は「春江水暖 しゅんこうすいだん」のグー・シャオガンが務めた。 自己実現の夢と承認欲求を巧みに刺激し、参加者を〝覚醒〟させる洗脳の描写がリアル。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「スオミの話をしよう」「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「ぼくのお日さま」「本日公休」 16 Sep 2024 00:06:40 ■サムネ画像は: 映画「スオミの話をしよう」©2024「スオミの話をしよう」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「スオミの話をしよう」
劇作家、三谷幸喜の5年ぶり9作目の監督作品は、長澤まさみを主演に迎え、三谷いわく「長澤まさみ映画」。スオミ(長澤)が失踪。夫(坂東彌十郎)の邸宅に4人の元夫が駆けつける。夫たちは口々にスオミとの思い出を語るが、どういうわけかスオミ像はバラバラ…。〝三谷組〟初参加の松坂桃李や西島秀俊ら7人の俳優が、スオミの安否をめぐってドタバタ劇を繰り広げるコミカルミステリー。
■「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
「きみはいい子」以来9年ぶりとなる呉美保監督の長編作品。五十嵐大の自伝的エッセーを原作に聴覚障害者の母と聞こえる子供の愛と葛藤を描く感動作だ。 耳の聞こえない両親の間に生まれた大(吉沢亮)。母、明子(忍足亜希子)は懸命に息子を育てるが、大は成長につれ、母の通訳と周囲の特別視が負担となり、反発を繰り返す。
■「ぼくのお日さま」
「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史監督の商業映画デビュー作。撮影、脚本、編集を1人で手掛けた。軽い吃音のあるタクヤ(越山敬達)は、アイスホッケーの練習中、フィギュアスケートの練習をする少女、さくら(中西希亜良)に心を奪われる。彼女をまねて、くるくる回ってみるタクヤ。それを見たスケートコーチの荒川(池松壮亮)は、2人をペアのアイスダンスの世界に誘う。みずみずしい佳作。
■「本日公休」
台湾第2の都市、台中にある理髪店。女店主のアールイ(ルー・シャオフェン)は40年にわたり店に立ち続け、女手一つで育てた3人の子供はそれぞれ独立して暮らす。頼りになるのは、近所で自動車修理店を営む次女の元夫、チュアン(フー・モンボー)だけ。 ある日、離れた町から通い続けてくれていた常連客が病に倒れたことを知り、アールイは「本日公休」の札を店に掲げ、古びた車で常連客のもとへ向かう。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ナミビアの砂漠」「チャイコフスキーの妻」「エイリアン ロムルス」「夏目アラタの結婚」 09 Sep 2024 00:06:20 ■サムネ画像は: 映画「ナミビアの砂漠」©2024「ナミビアの砂漠」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ナミビアの砂漠」 河合優実が主演し、今年のカンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を獲得した話題作。21歳のカナ(河合)は退屈な恋人(寛一郎)を捨て、自信家の男(金子大地)と新しい生活を始める。自分の居場所を探しているのだ。本格長編はこれが初となる山中瑶子監督(27)が脚本も手掛けた。 ■「チャイコフスキーの妻」 ロシアの偉大な作曲家、チャイコフスキー(1840~93年)の実像に迫りながら、悪妻のレッテルを貼られてきた地方貴族出身の妻アントニーナの壮絶な生涯を描いている。アントニーナの熱烈な求愛を受け結婚するも、同性愛者のチャイコフスキーは妻の存在が疎ましくなり、すぐに破綻。拒絶されながらも夫を思い続けるうちに、アントニーナの心は徐々にむしばまれ…。 ■「エイリアン ロムルス」 今や伝説のSF映画「エイリアン」(1979年)。その初作の出来事から約20年後を舞台に、6人の若者が地球外生命体エイリアンの恐怖に襲われる。「ドント・ブリーズ」などのフェデ・アルバレス監督が、「プリシラ」のケイリー・スピーニーらを起用。 ■「夏目アラタの結婚」 ドラマ「SPEC」シリーズなどの堤幸彦監督が、同名漫画を実写化。児童相談員の夏目アラタ(柳楽優弥)は消えた遺体の行方を探るため、獄中の死刑囚、品川真珠(黒島結菜)にプロポーズする。冒頭から大きな伏線が張られ、これを生かすための細かい伏線が目くらましとともにあちこちに隠されている。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「サユリ」 「モンキーマン」 「愛に乱暴」 「ザギンでシースー⁉」 02 Sep 2024 00:06:32 ■サムネ画像は: 映画「愛に乱暴」©2013吉田修一/新潮社 ©2024「愛に乱暴」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「サユリ」
「呪われた家」が舞台のホラーは珍しくない。だが、押切蓮介のコミックを映画化したこの作品は、ばあちゃんと孫が亡霊と力ずくで戦う新機軸だ。「貞子vs伽椰子」の白石晃士が監督を務めた。亡霊にやられっぱなしのパターンが多い日本のホラーでは異色の展開が楽しい。
■「モンキーマン」
架空のインドを舞台にモンキーマンを名乗り、ファイトクラブのかませ犬として生計を立てているキッド(デヴ・パテル)が、母の命を奪った憎い敵への報復に燃える姿を描く。 インドの猿神ハヌマーンを現代によみがえらせたような、ダークヒーローによるサスペンスアクション。
■「愛に乱暴」
孤立し、心理的に追い詰められていく女性を描いた吉田修一の原作を、森ガキ侑大監督が映画化。桃子(江口のりこ)は自分に関心を持たない夫、真守(小泉孝太郎)や隣に住む義母(風吹ジュン)との生活から逃れるように、料理や手作りせっけん教室運営にのめり込む。だが、不穏な出来事が続き、桃子は次第に不安定になっていく。
■「ザギンでシースー⁉」
銀座にビルを持つ父親の金銭トラブルの根を断つため祥平(伊藤健太郎)は、時代を行き来できるテレホンカードを持つ藤島(岩城滉一)と過去へ旅立つ。タイムトラベルを扱ったB級SF。
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「ラストマイル」 「箱男」 「エターナルメモリー」 「ソウルの春」 26 Aug 2024 00:06:32 ■サムネ画像は: 映画「ラストマイル」ⓒ2024 映画「ラストマイル」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ラストマイル」
脚本家、野木亜紀子と塚原あゆ子監督のタッグによるノンストップサスペンス。大型ショッピングサイトから届いた荷物が相次ぎ爆発。発送元の巨大物流倉庫で、着任早々のセンター長(満島ひかり)とチームマネジャー(岡田将生)が事態の収拾に奔走する。
■「箱男」
生誕100周年を迎えた安部公房の同名小説を石井岳龍(がくりゅう)監督が映画化。昭和48年発表の実験小説を独自の世界観で映像化した。段ボール箱を腰までかぶり、街を徘徊して、のぞき窓から世界を観察し続ける箱男。〝わたし〟(永瀬正敏)はその存在に心を奪われ、自ら箱男となる。しかし、箱を奪おうとする者たちに付け狙われ…。
■「エターナルメモリー」
「記憶」がテーマのドキュメンタリー作品。認知症を患うチリのジャーナリスト、アウグスト・ゴンゴラと、彼を支える妻で俳優のパウリナ・ウルティアの姿を、マイテ・アルベルディ監督が追いかけた。
■「ソウルの春」
1979年に韓国の朴正熙大統領が暗殺された後、全斗煥(後の大統領)ら陸軍将校による「粛軍クーデター」と呼ばれる実際の事件を基に実名を変え、一部フィクションを交えて描かれている。
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「ニューノーマル」「アナウンサーたちの戦争」「助産師たちの夜が明ける」「心平、」 19 Aug 2024 00:06:30 ■サムネ画像は: 映画「ニューノーマル」©2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ニューノーマル」
ソウルを舞台に、6人の男女の何げない日常に潜む恐怖を描いたサスペンス。Kホラーの巨匠と呼ばれるチョン・ボムシク監督の最新作。韓流ドラマで見せた清純派ヒロインのイメージを覆す役を演じたチェ・ジウなど、キャスティングもさえる。
■「アナウンサーたちの戦争」
先の大戦でラジオ放送を通じて国民の戦意高揚などを図った日本放送協会の責任を検証する戦争映画。「伝説のアナウンサー」と呼ばれた和田信賢らNHKアナウンサーたちの苦悩を、実話に基づきながら極めてドラマチックに描く。
■「助産師たちの夜が明ける」
劣悪な状況下で働く仏の助産師たちの苦悩と喜びを、レア・フェネール監督がドキュメンタリータッチで描いた。綿密な取材により、作品全体がリアリティーに満ちている。疲弊し、疑問を抱きながらも、生まれて来る赤ん坊のために尽くす彼らの姿が胸に迫る。
■「心平、」
東日本大震災から3年後の福島が舞台。傷だらけの被災地と軽度の知的障害がある心平のバラバラの家族の姿を重ねながら、静かだが胸を打つ再生の物語が語られる。雑草だらけの田んぼ、空っぽの家、小さな天文台と海と原発。長回しを多用しながら全編、福島で撮影。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ブルーピリオド」 「映画 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」 「ボレロ 永遠の旋律」 「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」 12 Aug 2024 00:06:24 ■サムネ画像は: 映画「ブルーピリオド」©山口つばさ/©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会115分 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「ブルーピリオド」 人気漫画の映画化。最難関の美大合格を目指す若者たちがしのぎを削る姿を描いた青春美術映画。タイトルはピカソの「青の時代」から転じて、孤独で不安な青春時代を意味するそうだ。そのブルーな世界観を萩原健太郎監督が巧みに描いた。眞栄田郷敦(ごうどん)は、主人公の矢口八虎(やとら)を予想外の武骨さで演じた。不器用だが信念を貫き、困難を突破し続ける魅力的な人物に見せる。 ■「映画 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」 「クレヨンしんちゃん」劇場映画の31作目。恐竜を現代によみがえらせたテーマパークがオープン。そこから逃げ出した小さな恐竜ナナは、しんのすけたちと出会う。実はナナはパークの重大な秘密を握っており、しんのすけたちはナナをめぐる危険な争奪戦に巻き込まれる。 ■「ボレロ 永遠の旋律」 わずか2種類の旋律が楽器を替えて17分間にわたり繰り返される「ボレロ」。耳に残る、あのリフレインを多くの人が知っている。現在、この曲は世界中のどこかで15分ごとに演奏されているという。フランスの作曲家、モーリス・ラヴェル(1875~1937年)がこの不朽の名曲を生み出すまでの過程と、その後を描いた伝記映画。ラヴェルを仏俳優、ラファエル・ペルソナが演じている。 ■「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」 櫻坂46の藤吉夏鈴(かりん)の映画初主演作品。スパイ目的でいやいや新聞部に入部させられるが、やがて記者魂に火がつき、理事長の不正に迫っていくヒロインの姿を、コミカルだが力強く描く青春映画だ。初主演で初々しい藤吉を、共演の高石あかり、久間田琳加(くまだ・りんか)、中井友望(とも)という若手実力派が支える。物語とシンクロする構図がおもしろい。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ツイスターズ」 「ツイスターズ」 「コンセント/同意」 「めくらやなぎと眠る女」 05 Aug 2024 00:06:30 ■サムネ画像は:映画「インサイド・ヘッド2」©2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「インサイド・ヘッド2」
「トイ・ストーリー」などの大ヒット長編アニメを手掛けるディズニー&ピクサーによる「インサイド・ヘッド」の9年ぶり続編。少女、ライリーの頭の中にいるヨロコビ、カナシミ、イカリなど感情を擬人化したキャラクターたちが主人公。高校入学を控えたライリー。シンパイやダリィ(怠い)など「大人の感情」たちが現れ、ヨロコビたちを排除してしまう。シンパイたちの先を見越した行動により、ライリーは大人らしくふるまうが…。
「ツイスターズ」
「ミナリ」の韓国系米国人、リー・アイザック・チョン監督が、デイジー・エドガー・ジョーンズとグレン・パウエルという魅力的な配役で、竜巻と闘う人々の姿を描いた自然災害パニックもの。ヒーローもの風でもあり、コミカルで、ラブコメ要素も取り入れ、米ハリウッドらしい大作は見応え十分だ。なんといっても製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務めている。
「コンセント/同意」
2020年に出版された、小児性愛の大物作家を30年の時を経て告発した「同意」という自伝的作品が原作。著者はヴァネッサ・スプリンゴラという女性だ。本作はその実話に基づき映画化された。思春期の少女が大人の男性に憧れ、恋愛と勘違いして小児性愛者の〝餌食〟になっていく姿に凍り付く。監督・脚本はヴァネッサ・フィロ。仏・ベルギー合作。15歳未満は鑑賞不可。
「めくらやなぎと眠る女」
村上春樹の初アニメ化作品。ピエール・フォルデス監督が、「かえるくん、東京を救う」など6つの短編を再構成し、長編作品に仕上げた。アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員特別賞など受賞。フォルデス監督による、似ているがどこか違う「もう一つの日本」が魅力的。日常とファンタジーが溶け合う村上作品の舞台として、面白い効果を上げている。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「 もしも家康が総理大臣になったら」「DitO」「このろくでもない世界で」「時々、私は考える」 29 Jul 2024 00:06:26 ■サムネ画像は: 映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
「翔んで埼玉」や「テルマエ・ロマエ」などヒット作を次々に手掛ける武内英樹監督が、同名の小説を映画化。笑いと涙と独特の急速テンポで、今回も観客を快調に楽しませる。新型コロナウイルスが流行する日本の窮地を救うため、AI(人工知能)でよみがえった徳川家康ら歴史上の偉人たちが組閣。国民に支持されるが、裏にはあるたくらみが隠されていた…。
「DitO」
父と娘による家族の再生物語に新たな佳作が加わった。ボクシングが捨てられず妻子を日本に残し、フィリピンで独り生きる神山英次(結城貴史)のもとを突然、娘の桃子(田辺桃子)が訪れ、母(尾野真千子)が亡くなったと告げる。主演の結城が監督も務めた。英次がボクサーとして再起を図るのは手垢がついた展開だが、結城と田辺は抑制を利かせ、父娘は対立するのではなく互いを優しく見守る。
「このろくでもない世界で」
義理の妹のために起こした暴力沙汰で、示談金が必要になった18歳のヨンギュは犯罪組織の門をたたく。リーダー、チゴンに働きぶりを認められるが…。激しい暴力に絡めて貧困や格差を描く映画が日本でも増えてきたが、これは韓国映画。刺激の強い殺傷・出血場面があるため18歳以上が対象。
「時々、私は考える」
人付き合いが苦手な主人公が、ある出会いで孤独だが心地よい自分の世界を乱される。その不安と喜びをレイチェル・ランバート監督が丁寧に描き出した。小さな港町で暮らすフラン(デイジー・リドリー)は会社と自宅を往復する毎日。人の輪に入れず、ふと自分が死んでいる場面を空想することがある。ある時、入社してきた気さくなロバート(デイヴ・メルヘジ)が、彼女をデートに誘い、世界が変化し始める。
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「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 「墓泥棒と失われた女神」 「怪盗グルーのミニオン超変身」 「密輸 1970(いちきゅうななぜろ)」 22 Jul 2024 00:06:30 ■サムネ画像は: 映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
1969年の人類初の月面着陸は米政府の作りごとで、世界に流れた映像はスタンリー・キューブリック監督が撮った、今で言う〝フェイク動画〟だという米国の都市伝説を一ひねりした人間ドラマ。 題材は半世紀以上前の都市伝説だが、真実だけが真実であり、皆が信じたとしても噓はどこまでいっても噓なのだ、という主題は、SNS全盛の現代にあって実に今日的だ。米映画。
「墓泥棒と失われた女神」
「夏をゆく人々」のアリーチェ・ロルヴァケル監督の新作。この世と冥界の間をさまよう墓泥棒の姿を、現実と幻想が入り交じった独特のタッチで描く。過去と現在、生と死、聖と俗…と対立するものがあいまいに溶け合う世界観が魅力的。終始居場所を探し続けるアーサーを演じたオコナーの好演が光る。伊・仏・スイス合作。
「怪盗グルーのミニオン超変身」
「怪盗グルー」シリーズ長編4作目。高校の同窓会に出席したグルーは、因縁のライバル、マキシムと再会。なぜかマキシムはグルーに強い恨みを抱いており、命を狙われるはめに。グルーファミリーは安全のために新たな町の隠れ家に移り住むが…。日本語吹き替え版には笑福亭鶴瓶、片岡愛之助らが出演。監督はクリス・ルノー。米映画。
「密輸 1970」
1970年代半ば、韓国の漁村。化学工場の汚染水で水産物が大打撃を受け、生活の糧を失った地元の海女たちが素潜りの特技を生かし、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。しかし作業中に税関に摘発されてしまう。韓国で観客動員500万人超の海洋クライム・アクション。海女たちが繰り広げる水中での格闘シーンは唯一無二だ。監督はリュ・スンワン。韓国映画。
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「キングダム 大将軍の帰還」「お母さんが一緒」「ある一生」「大いなる不在」 15 Jul 2024 00:06:24 ■サムネ画像は: 映画「キングダム 大将軍の帰還」ⓒ原泰久/集英社ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「キングダム 大将軍の帰還」
累計の発行部数が1億部を超える人気漫画を実写化したシリーズの4作目。3作目までは、いずれも興行収入が50億円を突破。監督は佐藤信介。この佐藤とは配信ドラマ「今際(いまわ)の国のアリス」でもタッグを組み、息はぴったりの山﨑賢人が主演で、将軍になる夢を抱く戦災孤児、信(しん)の成長を演じる。
「お母さんが一緒」
橋口亮輔監督の9年ぶり新作。CS放送用に同名舞台劇をドラマ化したものを再編集した、笑いあり涙ありのホームドラマ。もともとドラマだったためか、終盤を小器用に畳んだ感はあるが、橋口監督が描く「生きづらさを抱えた女性」は魅力的だ。
「ある一生」
オーストリア・アルプスを舞台に、激動の20世紀を生き抜いた孤児エッガーの80年にわたる生涯を描いた作品。少年期、青年期、老年期を3人の俳優がそれぞれ演じている。原作はローベルト・ゼーターラーの同名小説で、ブッカー賞最終候補にもなった。監督はハンス・シュタインビッヒラー。独・オーストリア合作。
「大いなる不在」
サスペンス・ヒューマンドラマをうたうが、確かに老いを描いて哀切やある種の怖さが漂う。監督・脚本は、これが長編2作目となる近浦啓。主演は森山未來。幼い頃、自分と母親を捨てた父親が逮捕されたという連絡を受けた主人公(森山)が九州の父(藤竜也)のもとを訪ねる。父は認知症で別人のようであり、義母(原日出子)は行方不明になっていた。
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「フェラーリ」「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」 08 Jul 2024 00:06:46 ■サムネ画像は: 映画「フェラーリ」© 2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「フェラーリ」
主人公はフェラーリ創業者、エンツォ・フェラーリ。エンジンは強力だが安全対策は貧弱だった時代のレースに、文字通り命懸けで挑む男たちを描く。1957年。エンツォ(アダム・ドライバー)は財政難や妻、ラウラ(ペネロペ・クルス)との不和、愛人との間にできた息子の認知問題で追い込まれていた。彼は起死回生の策として公道レース「ミッレミリア」に社運を懸ける。荒々しいレース描写と、再現されたレーシングカーの曲線美が魅力的。米映画。
「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」
漫画家で絵本作家、やなせたかしの、おなじみのアンパンマン。一緒に歌い、踊れる場面から始まる。敵役のばいきんまんが主役なのが話題。負けても負けても立ち上がるばいきんまん。身をていして他人を救う無私のアンパンマン。すべての子供たちに伝えたいことが、ここにはある。
「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」
伊潜水艦が題材の珍しい作品。エドアルド・デ・アンジェリス監督が第二次大戦中の実話に基づき、海の男たちの絆を描く。敵の救助で狭い艦内外に人があふれ、潜航もできずに敵海域を進む。艦長への反発、敵味方の反目、さらに英海軍との遭遇…と見せ場満載の作品。伊・ベルギー合作。
「メイ・ディセンバー ゆれる真実」
36歳の女性教師で既婚のグレイシーは、13歳の少年と情事を重ね、児童レイプ罪で逮捕される。獄中でジョーとの間にできた子供を出産。刑期を終えると2人は結婚し、平穏な日々を送っていたが…。1990年代、米国で実際にあったメイ・ディセンバー事件を題材に、23年後の当事者たちの深層心理に迫った作品。
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「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」 「言えない秘密」 「WALK UP(ウォークアップ)」 「プロミスト・ランド」 01 Jul 2024 00:06:40 ■サムネ画像は:映画「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」©2023 GDH 559 Co., Ltd. All Rights Reserved / ReallyLikeFilms ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」
双子の中学生姉妹の絆、思春期の揺れる心を丁寧で繊細な表現で、しかも、びっくりする手法も使って描いたタイ映画。少年少女向けの佳作だ。日本はアニメ一辺倒で、少年少女向けの実写映画がほとんどないことを考えたら、貴重な一編ともいえる。中学生のユーとミーは、一卵性双生児の姉妹。生まれたときから常に一緒で、なんでも共有してきた。だが、世紀末に揺れる1999年夏の田舎町で、2人の関係は少し変わってしまう。初恋のせいだ。日本の10代にとっても忘れられない夏の映画になるのでは。
「言えない秘密」
留学から音大に復学した樋口湊人(京本大我)は、学内で謎めいた内藤雪乃(古川琴音)と出会う。二人はひかれ合うが、雪乃は湊人の前から姿を消す。SixTONESの京本と映画、ドラマに引っ張りだこの古川。新鮮な顔合わせのファンタジー恋愛映画だ。同名の台湾映画を原案に「身代わり忠臣蔵」などの河合勇人が監督。その台湾映画は「時をかける少女」(大林宣彦監督)のオマージュのような味わい。
「WALK UP」
シンプルさが特徴のホン・サンス監督らしく、舞台は4階建てのアパートのみ。主人公と女性たちとの関係をモノクロ映像で4章立ての物語に仕立てた。第1章では映画監督のビョンスがヘオク所有のアパートに来る。第2章は、ビョンスとヘオク、ソニが2階で酒を酌み交わす。第3章は3階でビョンスとソニが暮らしている…と、章ごとに時間が経過し、舞台は上の階に移動する。アパートが、まるで転落するビョンスの人生の4場面を積み重ねたように見えるのが面白い。
「プロミスト・ランド」
禁じられた熊撃ちに挑む男たちを描いた小説現代新人賞受賞作を、ドキュメンタリー映画「MATAGI-マタギ-」を撮った飯島将史監督が映画化。山あいの集落。「熊撃ちをやろう」。兄貴分の礼二郎(寛一郎)から、自然保護を理由に禁じられた熊狩りの決行を持ち掛けられた20歳の信行(杉田雷麟)は、惰性で生きる日常を捨て、ともに山に入る。劇中音楽も、せりふすらほぼない。銃を構え身動きしない礼二郎の前へと熊を追う信行の絶叫、息遣いだけが山に響き渡るクライマックス。生命の躍動にひたすら圧倒される。
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「おいハンサム‼」「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」「バッドボーイズ RIDE OR DIE」「九十歳。何がめでたい」 24 Jun 2024 00:06:24 ■サムネ画像は:映画「おいハンサム!!」ⓒ2024映画「おいハンサム!!」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「おいハンサム‼」
フジテレビ系の深夜「土ドラ」枠で、シーズン2まで放送された人気ドラマの映画化。伊藤理佐の複数の漫画を原作に、元フジの山口雅俊監督が、吉田鋼太郎が演じる伊藤源太郎と3人の娘を中心に、くすりと笑わせ、じんとくる現代のホームドラマを作りあげた。源太郎が〝良い顔〟で〝良いこと〟を演説するお決まりの場面があり、これがタイトルの由来でもあるのだが、吉田の芝居には説得力がある。家族とおいしい食事こそが幸せの基盤、いや、最大の幸せであるかもしれないことに気づかせてくれる。
「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」
ロンドンで株の仲買人として働いていたニコラス・ウィントンが第二次大戦直前の1938年、ナチスからチェコ・プラハに逃れてきたユダヤ人の子供たち669人を英国に避難させ、半世紀を経て彼らとの再会を果たした実話に基づく。50年後の1988年、ニコラスがあるTV番組で救出した子供たちと再会する場面が劇中、登場する。彼らは実際、ニコラスに救出された子供やその子孫たちで、プロデューサーが彼らを探し出し、この再現場面への出演を依頼したという。英国映画。
「バッドボーイズ RIDE OR DIE」
マイアミ市警で働くウィル・スミス演じるバッドボーイズことマイクと、マーティン・ローレンス演じるマーカスの2人の黒人刑事の活躍を描いたアメリカのアクションコメディー映画「バッドボーイズ」シリーズ第4弾。2人の上司、亡くなったハワード警部に麻薬組織との関係や汚職疑惑が持ち上がる。無実の罪を着せられた故人のために、独自捜査を始めた2人ですが、トラブルを起こして警察からも敵組織からも追われる身に…。
「九十歳。何がめでたい」
佐藤愛子の人気随筆の映画化。撮影中に90歳を迎えた草笛光子の主演で、人生100年時代における「老後」を描く。監督は前田哲。草笛とは令和3年の「老後の資金がありません!」に続いての仕事となったが、にぎやかだった「老後の資金がありません!」と比べると、意図的なのか、けれん味が抑えられている。その分、主人公の「やれやれ」というため息が、随所から聞こえてきそうで、なんといっても山場の草笛の演説に気持ちを持っていかれる。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ブルー きみは大丈夫」「ディア・ファミリー」「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」「罪深き少年たち」 17 Jun 2024 00:06:14 ■サムネ画像は:映画「ブルー きみは大丈夫」ⓒ2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ブルー きみは大丈夫」
もこもこした紫色のキャラクターのデザインが比較的平凡で、期待していなかったのだが、感動に包まれて試写会場を出た。原題は「空想の友だち」を意味する「IF」。テンポ感と上質なユーモア。ティナ・ターナーやハチャトリアンの楽曲など音楽の使い方もうまい。家族向けだが、ビーの祖母のようにかつての子供たちにこそ勧めたい。
■「ディア・ファミリー」
余命宣告をされた娘を救おうと無謀にも人工心臓の開発に取り組み、日本人の体格に合った初の国産バルーンカテーテルを生み出した町工場の社長の実話に基づいた人間ドラマ。主人公の大泉洋が適役。歌に司会に大忙しの人気者だが、主人公の決して諦めない姿勢は、どこか大泉自身に通じているように見える。家族愛と開発の奮戦物語が軸で、〝病気もの〟が苦手だという人にもお勧め。
■「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
1970年、米ボストン近郊の全寮制のバートン校が舞台。クリスマス休暇で大半が帰郷する中、生徒からも同僚からも嫌われている考古学の教師、ハナムは、家に帰れない生徒4人の〝子守役〟を押し付けられる。その一人、アンガスは複雑な家庭環境のせいか反抗的。寮の料理長、メアリーは一人息子をベトナムで亡くしたばかり。それぞれが抱える孤独を体現した3人の名演が光る。
■「罪深き少年たち」
韓国のスーパーで強盗殺人事件が発生し、少年3人が逮捕される。だが、刑事のファン・ジュンチョルは「真犯人は別にいる」という情報を入手。強引な取り調べによる冤罪という確信を得た彼は、少年らの無実を証明しようとするが…。真犯人が自白したのに、警察の威信のために罪を着せられた少年たち。一度は敗北を受け入れた刑事と彼らが、長い後悔と苦悩の末、間違いを正そうと立ち上がる姿を熱量いっぱいに描き出した。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「違国日記」「かくしごと」「あんのこと」「東京カウボーイ」 10 Jun 2024 00:06:32 ■サムネ画像は: 映画「違国日記」Ⓒ2024 ヤマシタトモコ・祥伝社/「違国日記」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■一作品目、「違国日記(いこく・にっき)」
ヤマシタトモコの同名コミックを瀬田なつきの監督、脚本で映画化。人は分かり合えなくても寄り添うことはできる、と訴える。小説家、槙生(まきお・新垣結衣)の姉である実里(みのり・中村優子)と夫が事故死し、15歳の一人娘、朝(早瀬憩)が残される。槙生は抑圧的な姉とは絶縁状態だったが、朝を見かねて引き取ることに。しかし、人づきあいが苦手な槙生にとって、思春期の朝との共同生活は、想像以上に困難で…。
■二作品目、「かくしごと」
絵本作家の千紗子(杏)は、長年絶縁状態にあった父親(奥田瑛二)が認知症を発症したため田舎の実家に戻り、介護を始める。娘のことも忘れてしまった父親との生活にうんざりしていたある日、交通事故で記憶を失ってしまった少年(中須翔真)を助けるが、少年の身体に虐待の痕を見つける。千紗子は少年を守るため、自分が母親だと信じ込ませ、一緒に暮らし始めるが…。
■三作品目、「あんのこと」
苛烈な家庭環境で育った21歳の主人公が、周囲の手助けにより生きる目標を見つけるが、コロナ禍がすべてを奪う。実在の女性をモデルに、入江悠監督が脚本も手掛け、彼女が、なぜ死を選ばなくてはならなかったかを問いかける。主演は河合優実。主人公の内面を見つめ、寄り添うことに集中した演技が誠実で胸を打つ。
■四作品目、「東京カウボーイ」
米映画だが、配信ドラマ「忍びの家 House of Ninjas」の脚本、監督を務めたデイブ・ボイルと、いまはロサンゼルス在住の俳優、藤谷文子による共同脚本。監督のマーク・マリオットは、「男はつらいよ」の海外撮影現場に参加経験があり、日米ハイブリッドのスタッフがそろった。主演は井浦新。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ライド・オン」「からかい上手の高木さん」「お終活 再春!人生ラプソディ」「おいしい給食 Road to イカメシ」「マッドマックス フュリオサ」 03 Jun 2024 00:07:54 ■サムネ画像は:映画「ライド・オン」©2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD.,BEIJING HAIRUN PICTURES CO.,LTD. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
「ライド・オン」
笑って泣かせる家族の愛情物語。アクションスター、ジャッキー・チェンの初主演から50年の集大成の作品。いかにもありそうな設定だが、王道を行くのが逆に魅力。娘を演じるハオツンも、とても魅力的。度肝を抜くアクション場面もファンを魅了する。まるで引退作のようだが、チェン70歳、すでに新作に取り組んでいるというから驚きである。中国映画。
「からかい上手の高木さん」
「愛がなんだ」など恋愛映画の名手、今泉力哉監督が人気漫画を映画化。今泉監督は5月21日までTBS系で放送されたドラマ版の演出も手掛け、映画はその10年後が舞台。中学時代で完結する原作から想像を飛躍させ、時をへて永野芽郁演じる高木さんと再会を果たした高橋文哉演じる西片の10年越しの純な恋の行方を描く。
「お終活 再春!人生ラプソディ」
「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の続編。金婚式を迎えた高畑淳子演じる大原千賀子と、橋爪功演じる真一夫妻だが、真一に認知症に似た症状が…。千賀子は若い頃に習っていたシャンソンに再び取り組み張り切るのだが…。共演には松下由樹、長塚京三、西村まさ彦、石橋蓮司ら芸達者が顔をそろえ、剛力彩芽も大原家の娘の役を好演。監督と脚本は、前作に続いて香月秀之。人生100年時代の生き方を楽しみながら学べるのは、いかにも時代にふさわしいシリーズといえそう。
「おいしい給食 Road to イカメシ」
市原隼人演じる、給食をこよなく愛する中学教師、甘利田幸男の飽くなき〝給食道〟を描いたコメディードラマ「おいしい給食」シリーズ。本作は函館を舞台に、時代も昭和から平成に変わり、給食〝命〟の教師と給食マニアの生徒との間で、いかにおいしく給食を味わうかを巡り、新たな対決が繰り広げられる。ドラマ版シーズン3の大原優乃、栄信、いとうまい子、小堺一機らレギュラー出演陣も勢ぞろい。
「マッドマックス フュリオサ」
近未来の警察官、マックスを主人公に1979年に始まったバイオレンスアクションシリーズの5作目。今回は、マックスは出てこず、30年ぶり続編だった2015年の前作「怒りのデスロード」から登場した女性戦士、フュリオサの過去を描く。殺傷を伴うアクションが続くため映倫は、小学生以下の鑑賞には保護者の指導が必要であると判断、ジョージ・ミラー監督が描く暴力は、人間のある種の本質が争いや戦争にあることへの痛烈な批判となっている。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「関心領域」「帰ってきた あぶない刑事」「母とわたしの3日間」「三日月とネコ」 27 May 2024 00:06:58 ■サムネ画像は:映画「三日月とネコ」©2024映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「関心領域」
ナチスの暴虐ぶりを題材にした映画は数多くありますが、あえて「見せない」手法で、人が悪意なく地獄を作り出せることをまざまざと描き出しました。幸せなドイツの高官一家。直接の暴力表現はありませんが、遠くの銃声やくぐもったうめき声、草木越しに見える人影が提示されます。一家には、ユダヤ人の苦しみは関心の外なのです。
■「帰ってきた あぶない刑事」
〝あぶ刑事〟、8年ぶりの8作目。主人公の刑事コンビ、タカ&ユージを演じる舘ひろしと柴田恭兵は古希を過ぎましたが、今回も館はバイクからショットガンをぶっ放し、柴田は横浜の街を全速力で駆け抜けます。軽妙洒脱な作品の世界観は揺るぎません。ヒロインの土屋太鳳も世界観にうまくはまって魅力的。
■「母とわたしの3日間」
亡くなって3年となる日、キム・ヘスク演じるポクチャは天国から3日間の休暇を与えられ、地上に降りてきます。ですが、アメリカの名門大教授という自慢の娘が田舎の家で定食屋を営んでいる姿を見て失望…。韓国ではよく描かれる母娘間の愛憎という普遍的なテーマを、ファンタジーの要素を盛り込みながら描いています。
■「三日月とネコ」
熊本地震の夜に出会った猫好きの男女3人の共同生活の行方を描きます。優しさに満ちた人間ドラマです。3人は、安達祐実演じる40代の独身の書店員、倉科カナ演じる30代の同性愛者の精神科医、渡邊圭祐演じる20代の全性愛者のアパレル店員。彼らは、三日月のように何かが欠けているのか? いや、これから満ちていくのが三日月なのです。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ミッシング」「ありふれた教室」「碁盤斬り」「湖の女たち」 20 May 2024 00:06:40 ■サムネ画像は:映画「ミッシング」©2024「missing」Film Partners ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「ミッシング」
幼い娘が行方不明に。事故か事件か。真相は不明のまま時間が過ぎ、勝手な報道やSNSの悪意ある言葉に傷つき、ミッシング、心を失いかける母親を石原さとみが演じている。ボディーソープで洗髪して髪を傷めたり、ジャンクフードを食べ続けたりして、華々しさをかなぐり捨てた石原さとみ。わが子を見つけるために懸命の形相の母親役に誠実に、全身全霊で取り組んだことが伝わってくる。
■「ありふれた教室」
ささいな出来事がきっかけで、社会の縮図である学校が急速に崩壊していく過程を描いた人間ドラマ。舞台は盗難が多発する中学校。レオニー・ベネシュ演じる教師のカーラは、同僚らの生徒の人権を無視した調査に疑問を持つ。真実とは? 目的は手段を正当化するのか? 重い問いかけを突き付ける作品。ドイツ映画。
■「碁盤斬り」
白石和彌監督が、時代劇の傑作を生みだした。囲碁をめぐる落語「柳田格之進(やなぎだ・かくのしん)」に、あだ討ち話を追加した加藤正人の脚本もさえる。なんといってもすばらしいのは主演の草彅剛。寡黙で笑わず、清廉潔白。体面のために腹を切ろうとする武士の愚直さを巧みに表現した。
■「湖の女たち」
芥川賞作家、吉田修一の同名小説を「MOTHER マザー」などの大森立嗣監督が映画にした問題作。琵琶湖近くの介護施設で起こった不審死を発端に、エロチックで、不快ですらある抑圧的な人間関係が絡み合う。主演は福士蒼汰と松本まりか。不道徳な関係を熱演し、きわめて象徴的だが、それゆえに本筋とは無関係な存在であり続けるのが、構造として面白い。
■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「猿の惑星 キングダム」「鬼平犯科帳 血闘」「不死身ラヴァーズ」「恋するプリテンダー」 13 May 2024 00:06:36 ■サムネ画像は:映画「恋するプリテンダー」 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「猿の惑星 キングダム」 前半は「猿の惑星」らしいSFムードがやや希薄な印象だが、冒険アクション作品としては十二分に魅力的で、2時間半近い長尺を飽きさせない。前作「猿の惑星 聖戦記」(2017年)から何世代も後の世界が今回の舞台。あるウイルスの流行により言語能力を獲得した猿が地上を支配し、人類の存在は、いよいよ危ういものとなっている‥■「鬼平犯科帳 血闘」 池波正太郎生誕100年を記念して、ドラマ版に続いて劇場版が登場した「鬼平犯科帳」。原作の持つ深い人間洞察に映画ならではの迫力ある殺陣が加わり、見どころ満載だ。松本幸四郎が鬼平、幸四郎の長男、市川染五郎が無頼漢だった若き日の鬼平を演じ分けるのが効果的‥■「不死身ラヴァーズ」 松居大悟監督は毎回、ユニークな設定を作品に持ち込む。今回は、高木ユーナの同名漫画を大胆に改変。大好きな男性と相思相愛になるたびに、相手が消滅を繰り返す、という奇妙なラブストーリーだ‥■「恋するプリテンダー」 世界の興行収入が2億㌦を超えた大ヒットラブコメが、日本でも公開される。主演は新進のシドニー・スウィーニー。行き違いから別れたビー(スウィーニー)とベン(グレン・パウエル)が数年後、ビーの姉の結婚式で鉢合わせ。それぞれの事情から恋人同士のふりをする羽目に…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ミセス・クルナス VS ジョージ・W・ブッシュ」「青春18×2 君へと続く道」「人間の境界」「マイ・スイート・ハニー」 06 May 2024 00:06:46 ■サムネ画像は:映画「ミセス・クルナス VS ジョージ・W・ブッシュ」©2022 Pandora Film Produktion GmbH, Iskremas Filmproduktion GmbH, Cinéma Defacto, Norddeutscher Rundfunk, Arte France Cinéma ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「ミセス・クルナス VS ジョージ・W・ブッシュ」 米軍に5年もの間、拘束されていた青年を取り戻すべく奔走した母の実話を、ユーモアを交えて描く異色の人間ドラマ。ベルリン国際映画祭で銀熊賞(主演俳優賞、脚本賞)をW受賞。2001年、独。トルコ系移民の母、ラビエ・クルナス(メルテム・カプタン)は、19歳の長男がタリバンとみなされ、キューバのグアンタナモ米軍基地に収監されたことを知る。彼女は弁護士のベルンハルトに息子の解放を依頼。2人はブッシュ米大統領を相手に裁判を始めるが…■「青春18×2 君へと続く道」 台湾のカラオケ店でバイトをする高校生のジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカーのアミ(清原果耶)に恋心を抱くように。しかしアミは突然帰国することになり、意気消沈するジミーにある約束をする。■「人間の境界」 ベラルーシが意図的に送り込んだ大量の難民を、隣国ポーランドが強硬手段で排除し、人権問題となった事態に切り込んだ作品。ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。亡命希望のシリア人一家らが、ベラルーシからポーランドに入国。だが、ポーランドは彼らを手荒くベラルーシに移送する。両国は難民を、まるでボールのように押しつけ合っていた。■「マイ・スイート・ハニー」 一癖ある45歳独身で製菓会社研究員のチャ・チホ(ユ・ヘジン)が、明るく何事にもポジティブな歳のシングルマザー、イ・イルヨン(キム・ヒソン)と出会い、初めて恋をするという大人の恋を描いたロマンチックコメディー。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ゴジラ×コング 新たなる帝国」「悪は存在しない」「システム・クラッシャー」「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」 29 Apr 2024 00:06:38 ■サムネ画像は: 映画「悪は存在しない」© 2023 NEOPA / Fictive ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「ゴジラ×コング 新たなる帝国」 痛快なアクションスペクタクルに仕上がっており、期待以上の出来栄えだった。「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019)や「ゴジラvsコング」(21年)は、秘密組織と米国政府が入り乱れた人間ドラマ部分がもどかしかったが、今回はヒロインの科学者と彼女が引き取った、キングコングと意思疎通できる少女との〝母子〟関係の行方にのみ焦点を置いて、シンプルだ‥■「悪は存在しない」 「ドライブ・マイ・カー」で知られる濱口竜介監督の最新作。ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した。巧(大美賀均)と娘の花(西川玲)が暮らす自然豊かな長野県水挽町に、開発計画が立ち上がる。環境への影響は大きく、住民らに動揺が広がる。濱口作品はいつも不思議だ。もともとスタッフだった大美賀らのせりふは棒読みに近い。それがなぜこれほど胸に突き刺さるのか‥■「システム・クラッシャー」 9歳のベニー(ヘレナ・ツェンゲル)は幼少期の虐待が原因で、怒りを制御できない。母や施設に見放された彼女に、非暴力トレーナーのミヒャ(アルブレヒト・シュッフ)は、電気もない森の小屋で3週間を過ごすよう提案するが…■「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」 ローマ教会による「エドガルド・モルターラ誘拐事件」の史実を、マルコ・ベロッキオ監督が映画化。権威主義に翻弄される家族の悲劇が描かれる。19世紀のボローニャ。ユダヤ人一家の幼い息子、エドガルド(エネア・サラ)が枢機卿の命令で連れ去られた。赤ん坊の頃、キリスト教徒の使用人が無断で洗礼したことが理由だった。父(ファウスト・ルッソ・アレジ)は息子の奪還のため奔走するが、教皇ピウス9世は教義を盾に拒絶する‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「陰陽師0」「マリウポリの20日間」「辰巳」「リバウンド」 22 Apr 2024 00:06:42 ■サムネ画像は:「陰陽師0」©2024映画「陰陽師0」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「陰陽師0」 平安時代の陰陽師、安倍晴明を主人公とした夢枕獏の小説シリーズを原作に、晴明の〝学生時代〟を描くオリジナルストーリーのアクション大作。佐藤嗣麻子監督が脚本も手がけた。晴明は山﨑賢人。「キングダム」シリーズを筆頭に「ゴールデンカムイ」や配信ドラマ「今際の国のアリス」など、ともかく大作の主役を片っぱしから演じているが、クールな晴明を既視感なく見せて見事だ‥■「マリウポリの20日間」 2022年2月、ロシアに侵攻されたウクライナ東部の都市、マリウポリの人々の様子を、AP通信のウクライナ人記者、ミスティスラフ・チェルノフと取材チームが記録したドキュメンタリー作品。米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した。ロシア軍が迫る中、チェルノフらはマリウポリに入る。「戦争は爆発ではなく静寂から始まる」という言葉が、心にずしんと響く‥■「辰巳」 「ケンとカズ」で注目された小路紘史監督の8年ぶりの新作アクション映画。裏社会で生きる辰巳(遠藤雄弥)は、組織内のトラブルで元恋人の京子(龜田七海)が殺された現場に居合わせる。辰巳は、一緒にいた京子の妹、葵(森田想)と逃げるが、葵は姉の復讐を誓い、辰巳に協力を求める‥■「リバウンド」 指導経験のない新人コーチに寄せ集めの選手6人という廃部寸前の釜山中央高校のバスケットボール部が2012年、全国大会で予想外の快進撃を続け、韓国中を感動させた実話を映画化。高校生たちの挫折と栄光を描いた青春ドラマ。登場人物、高校名も実名の上、オールロケでリアルさにこだわった作品。ロングテイクで撮影された試合シーンは、まるで実際のスポーツ中継をみているようだ‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「異人たち」「プリシラ」「No.10」「ザ・タワー」 15 Apr 2024 00:06:44 ■サムネ画像は: 映画「プリシラ」©The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「異人たち」 原作は山本周五郎賞を受賞した山田太一の小説「異人たちとの夏」で、昭和63年に大林宣彦監督が映画化。本作は再映画化となるが、監督・脚本を手掛けたアンドリュー・ヘイが現代の英国に舞台を移し、大胆に脚色している。ロンドンのタワーマンション。ほとんどの部屋が事務所として使われているのか、夜になると人の気配が消える。ここに一人で暮らす40代のゲイの脚本家、アダム(アンドリュー・スコット)は、同じマンションに住む謎めいた青年、ハリー(ポール・メスカル)と出会う...■「プリシラ」 エルビス・プレスリーの元妻、プリシラ・プレスリーの回想録を、「ロスト・イン・トランスレーション」などのソフィア・コッポラ監督が映画化した。エルビスは14歳のプリシラを邸宅に迎え学校に行かせるなどし、21歳になるのを待って結婚した。コッポラ監督は、異次元の環境に飛び込んだ10代の少女の孤独や疎外感、自立を繊細に描く...■「No.10」 アレックス・ファン・ヴァーメルダム監督による、極めてクセの強い意欲作。久々に度肝を抜かれた。主人公は、舞台公演に向けて稽古中の俳優、ギュンター(トム・デュイスペレール)。彼は共演女優と不倫関係に。それを知った女優の夫である演出家は、ギュンターに脚本の改変など陰湿な復讐を図るが…■「ザ・タワー」 闇に閉ざされた空間を舞台に、ギョーム・ニクルー監督が人間の本質を冷徹に描いたSFパニック作品。仏のとあるマンションが突然、漆黒の闇に包まれる。闇に触れると、その部分が刃物で切り落とされたように消失。外部との連絡も取れず、食料もとぼしい中、住民たちの生き残りをかけた抗争が始まる...■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「アイアンクロー」「パスト ライブス/再会」「インフィニティ・プール」「リトル・エッラ」 08 Apr 2024 00:06:16 ■サムネ画像は: 映画「リトル・エッラ」© 2022 Snowcloud Films AB & Filmbin AS ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「アイアンクロー」 強力な握力で対戦相手の顔面を締め上げる必殺技「アイアンクロー(鉄の爪)」を生み出し、一世を風靡した米国のレスラー、フリッツ・フォン・エリック(1929~97年)。本作はフリッツとレスラーとなった4人の息子たちの栄光と挫折を、真実に基づき描いた。フォン・エリック家は長男を幼い頃に亡くすなど悲劇に度々見舞われ、「スポーツ界のケネディ家」と呼ばれてきた。一体、何があったのか。■「パスト ライブス/再会」 時間と距離に阻まれ、結ばれなかった男女の24年ぶりの再会を描く恋愛劇。新人のセリーヌ・ソン監督が抑制された演出で、大きな感情のうねりを描き出す。ニューヨーク在住の韓国系移民、ノラ(グレタ・リー)は、ソウルの幼なじみ、ヘソン(ユ・テオ)と12年ぶりにインターネット上で再会。オンライン通話を重ねて心を寄せ合うが、実際に会うことはなかった。さらに12年後、ヘソンはノラを忘れられず、彼女の結婚を知りながらニューヨークへと会いに行く。■「インフィニティ・プール」 ブランドン・クローネンバーグ監督による奇妙な味わいのスリラー作品。高級リゾートの孤島を訪れた作家、ジェームズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と妻。2人は禁止された敷地外へと出かけ、現地の住民を事故死させてしまう。死刑を宣告されたジェームズだが、警察は多額の費用と交換で、おぞましい〝解決策〟を提案する。■「リトル・エッラ」 友達を作るのが苦手な少女エッラの唯一の仲良しは叔父のトミー。両親の休暇中、大好きなトミーと1週間過ごすことに。そんな中、オランダからトミーの恋人スティーブがやって来る。邪魔者のスティーブを追い出すため、エッラはいたずら作戦を開始する。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「オッペンハイマー」「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」「美と殺戮のすべて」「ゴッドランド/GODLAND」 01 Apr 2024 00:06:20 ■サムネ画像は:映画「オッペンハイマー」© Universal Pictures. All Rights Reserved. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「オッペンハイマー」 第二次世界大戦下、世界初となる原子爆弾の開発を成功させ、〝原爆の父〟と呼ばれたロバート・オッペンハイマー(1904~67年)の人間像を描く。被爆地、広島や長崎の惨状が描かれていないなどの批判もあり、日本公開がなかなか決まらなかった。 確かに原爆の惨状は直接描かれていない。しかし劇中、オッペンハイマーが、歓喜に沸く米国人の顔の肉が核爆発で剝がれていくという幻影をみるシーンが登場する‥■「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」 「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2021年)の続編。前作で自分がゴーストバスターズ創設者の孫だと知り、世界を危機から救った少女、フィービー(マッケンナ・グレイス)。今作では母、兄らとニューヨークでゴーストバスターズを再始動させている。そして、世界を凍結させる最強のゴーストが眠りから覚める‥■「美と殺戮のすべて」 1970~80年代のゲイカルチャーを記録した作品などで知られる写真家、ナン・ゴールディンに、ローラ・ポイトラス監督が迫ったドキュメンタリー作品。ベネチア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)受賞。■「ゴッドランド/GODLAND」 理想を胸に異文化に飛び込むが、傲慢さから自滅する青年を描く。フリーヌル・パルマソン監督作品。19世紀、デンマーク人牧師のルーカス(エリオット・クロセット・ホーヴ)は、布教のため植民地アイスランドへ赴任。だが、過酷な自然と、地元住民との軋轢で精神を病んでいく‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-」「ペナルティループ」「四月になれば彼女は」「映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ」 25 Mar 2024 00:06:28 ■サムネ画像は:映画「四月になれば彼女は」ⓒ2024「四月になれば彼女は」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-」 中絶の権利が認められていなかった1968年の米シカゴで、妊娠が心臓病を悪化させると診断された弁護士の妻、ジョイ(エリザベス・バンクス)が、非合法に中絶を手助けする団体「ジェーン」と出合う。地味といえば地味な映画だが、ここで描かれる女性の連帯、シスターフッドは、現代の日本でも大きな意味を持つのではないかと気づいたので紹介したい...■「ペナルティループ」 SFの一種で、繰り返す時間の中に閉じ込められる「ループもの」の作品。荒木伸二監督が新たな設定を持ち込み、不思議な味わいのサスペンスとなった。恋人の唯(山下リオ)を殺された岩森(若葉竜也)は、職場に現れた犯人、溝口(伊勢谷友介)を殺害。翌朝、岩森が目覚ざめると日付はなぜか昨日のまま。岩森は戸惑いつつ、再び現れた溝口に襲いかかり…■「四月になれば彼女は」 映画プロデューサーで作家の川村元気が佐藤健(たける)をイメージして書いたという小説を、その佐藤の主演で映画化。佐藤との本格的共演はこれが初めてという長澤まさみ、そして森七菜が出演する話題作だ。恋愛映画としては、やや異色、かつ分かりづらい展開かもしれないが、産経新聞のインタビューで長澤は「現代人は愛することに不器用になりましたが、これは愛するとはどういうことかという問題に向き合う映画です」と語った...■「映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ」 その名の通りお尻のような顔の名探偵の活躍を描き、シリーズ発行部数1千万部の児童書が原作。NHK Eテレで放送中のアニメの映画化だ。プロローグ的な短編との2本立てで、短編はまさに子供向けだが、本編はおしりたんていの秘めたロマンスを描き、どうしてなかなか大人の心をつかむ堂々たるラブストーリーになっている。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「FLY!/フライ!」「デューン 砂の惑星PART2」「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」「ビニールハウス」 18 Mar 2024 00:06:40 ■サムネ画像は:映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」©若松プロダクション ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「FLY!/フライ!」 米国のアニメーション制作会社「イルミネーション・エンターテインメント」といえば、「ミニオンズ」「怪盗グルー」などのオリジナル作品や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で大ヒットを飛ばしてきた。 同社の最新作は、渡り鳥なのに一度も〝渡り〟をしたことがないカモ一家が、大都会ニューヨーク、そしてカリブ海のジャマイカを目指す冒険譚だ‥■「デューン 砂の惑星PART2」 帝国、血族、特殊な力、宇宙戦争…。「スター・ウォーズ」シリーズの原点ともいえそうな米SF小説シリーズを、「ブレードランナー2049」などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、ティモシー・シャラメやゼンデイヤら人気俳優を起用して映画化した「DUNE/砂の惑星」(2021年)の続編。■「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」 「水のないプール」などで知られ、多くの人材を育てた若松孝二監督の実話に基づく「止められるか、俺たちを」(白石和彌監督)の続編。若松門下生の井上淳一監督が、自身も登場させ、映画の魅力に取りつかれた若者たちを活写した。■「ビニールハウス」 韓国では、不動産価格の高騰や経済の低迷で住居を失い、農業施設のビニールハウスに暮らす低所得者層の人々もいるという。本作はこうした貧困や介護といった社会問題をベースに描かれたサスペンスだ‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「マイホームヒーロー」「ゴールド・ボーイ」「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」「DOGMAN ドッグマン」 11 Mar 2024 00:06:40 ■サムネ画像は:映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」©2023映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「映画 マイホームヒーロー」 連続ドラマ化された人気コミック「マイホームヒーロー」のその後を描いた〝完結編〟だ。鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が娘の零花(齋藤飛鳥)の彼氏を殺し、罪を隠すため死体を山中に埋めてから7年。土砂崩れで死体が発見され、父親の罪を知らずに刑事になった零花が事件の真相を追い始める。殺人犯の父親と刑事となった娘の〝対決〟の行方は…■「ゴールド・ボーイ」 会社を乗っ取るため人を殺した昇(岡田将生)の犯行を、朝陽(羽村仁成)ら3人の子供たちが目撃。家庭環境に恵まれない3人は、昇から大金を脅し取って人生を変えようと… 中国で人気を集めた紫金陳の小説とそのドラマ化作品を、金子修介監督が沖縄に舞台を置き換えて映画化した■「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」 徳島の高専に通う主人公が、2人の仲間と全国eスポーツ大会に出場するまでを描く青春映画。eスポーツを題材にした劇映画は、これが初だという。 奥平大兼と鈴鹿央士という若手の実力派が主演で顔合わせ。ポスターなどは明るい雰囲気を前面に押し出すが、主人公らが抱える問題が、eスポーツを通じて解決されるわけではない。だが、最後は見た人の心に希望の光がともる...■「DOGMAN ドッグマン」 人に裏切られ続け、犬と心を通わせるようになった男が主人公のバイオレンス・アクション。リュック・ベッソン監督が放つ久々の快作だ。 父親の虐待で、犬の群れの中で育てられたダグラス(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)。愛情を知らない彼は、犬たちと強い絆で結ばれる。やがて、犬たちと生きていくため、犯罪に手を染め始め…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」「ドラえもん のび太の地球交響楽」「52ヘルツのクジラたち」「ARGYLLE/アーガイル」 04 Mar 2024 00:06:40 ■サムネ画像は: 映画「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」© 2022 Poker Face Film Holdings Pty Ltd ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」 オンライン・ポーカーゲームの開発で莫大な富を得た億万長者のジェイク(ラッセル・クロウ)。彼は、長らく疎遠だった幼なじみたちを自身の大邸宅に招待し、大金を賭けたポーカーゲームをしようと提案する。しかし、そこには、ある復讐のための手の込んだ仕掛けが隠されていた...■「映画 ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」 ドラえもんとのび太たちは、音楽がエネルギーになる惑星の少女と出会い、楽器演奏によって力を貸すことに。一方、音楽を消してしまう不気味な生命体の脅威が地球に迫る。藤子・F・不二雄生誕90周年記念作は、脚本家の内海照子によるオリジナル。前半のエピソードが、壮大なクライマックスの伏線としてきわめて有効に機能するのがすばらしい...■「52ヘルツのクジラたち」 本屋大賞を受賞した町田そのこの同名小説を成島出(いずる)監督が映画化。救いの声も上げられずに苦しむ人々が、助け合い、人生を切り開いていく姿が描かれる。主人公は、海辺の町に一人住みついた貴瑚(きこ、杉咲花)。彼女は母から虐待を受ける少年(桑名桃李)と出会う。家族に自分の人生を奪われてきた貴瑚は、少年のささやかな夢をかなえようと立ち上がる...■「ARGYLLE/アーガイル」 大人気スパイ小説「アーガイル」で売れっ子の作家、エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)が、突如、列車の中で刺客に襲われる。救ってくれたのはスパイを名乗る男(サム・ロックウェル)。果たしてコンウェイの身に何が起きたのか...■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「落下の解剖学」「マダム・ウェブ」「コヴェナント/約束の救出」「ソウルメイト」 26 Feb 2024 00:06:36 ■サムネ画像は: 映画「マダム・ウェブ」©&™2024MARVEL ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「落下の解剖学」 人里離れた雪山の山荘で、男が転落死。当初、事故と思われたが不審な点も多く、ベストセラー作家で妻のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)に夫殺しの容疑がかけられる。裁判を通して、仲むつまじいとされた夫婦の間の隠された秘密や噓が暴露されていく。 ヒューマンサスペンス。事故か、自殺か、殺人か。現場に居合わせたのは、視覚障害者の11歳の息子だけ。いつの間にか観客も傍聴者の一人になって裁判の行方を追うとともに、サンドラの言動に翻弄されることになるだろう。■「マダム・ウェブ」 マダム・ウェブはスパイダーマンの傍流キャラの一人。予知能力を持つこの女性を主人公に、彼女が力に目覚めるまでの、いわゆる〝エピソード0〟を描く。スーパーヒーロー映画に飽きた米国では評論家から酷評されたようだが、救急救命士として市井に生きるヒロイン(ダコタ・ジョンソン)が母の死の真相にたどり着き、マダム・ウェブになるまでをサスペンスタッチでうまくまとめている。■「コヴェナント/約束の救出」 ガイ・リッチー監督が、米国兵とアフガニスタン人通訳の絆を描いた骨太の社会派ドラマ。2018年、アフガン。タリバンの襲撃で重傷を負ったキンリー曹長(ジェイク・ギレンホール)は、通訳のアーメッド(ダール・サリム)によって100㌔の道のりを運ばれ、救われる。帰国したキンリーは、アーメッドがタリバンに狙われていると知り…。■「ソウルメイト」 韓国・済州島を舞台にした青春映画。中国・香港映画「ソウルメイト/七月と安生」(デレク・ツァン監督、2016年)のリメーク版。自由奔放で明るく振る舞うも、家族に恵まれず心に悲しみを抱えるミソと、両親に大切に育てられるも、その期待に応えるために自分を殺してきたハウンは小学生からのソウルメイト(大親友)。17歳の夏、ある出会いをきっかけに少しずつ気持ちがすれ違っていく。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「瞳をとじて」「ボーはおそれている」「ネクスト・ゴール・ウィンズ」「ジェントルマン」 19 Feb 2024 00:06:48 ■サムネ画像は: 映画「ネクスト・ゴール・ウィンズ」©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved. ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「瞳をとじて」 「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督による31年ぶりの新作長編。テーマは「記憶」だ。映画監督のミゲル(マノロ・ソロ)は、親友の主演俳優、フリオ(ホセ・コロナド)の失踪で映画製作が頓挫する。22年がたち、映画界から離れたミゲルは、フリオ失踪の謎を追うテレビ番組に出演。すると、「フリオに似た男がいる」との情報が寄せられ…■「ボーはおそれている」 「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」と独創的なホラー作品で注目されるアリ・アスター監督の新作。心配性の主人公のシュールな恐怖体験をユーモアを交えて描く。 主人公のボー(ホアキン・フェニックス)は病的な不安感を抱えた人物だ。支配的な母(パティ・ルポーン)に会いに行くと決めた前夜から、奇妙なことが起こり始める。■「ネクスト・ゴール・ウィンズ」 実話を基にしたスポーツ・コメディードラマ。米領サモアのサッカーチームは2001年のワールドカップ予選で、オーストラリア代表に0-31と大敗。FIFA公式戦で30戦全敗という最弱チーム。米国サッカー連盟から派遣されたコーチ、トーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が立て直しを図るが、果たして1勝を願う地元の人々の期待に応えることはできるのか。■「ジェントルマン」 少女誘拐事件の容疑者に仕立てられ、護送中の横転事故で検事に間違えられた興信所の辣腕社長(チュ・ジフン)。ぬれぎぬを晴らすため検事になりすまし、熱血女性検事(チェ・ソンウン)と手を組むことに。捜査を始めると、事件の裏に元検事で大手法律事務所の社長(パク・ソンウン)が関わっていることを突き止める。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「カラーパープル」「身代わり忠臣蔵」「夜明けのすべて」「同感~時が交差する初恋~」 12 Feb 2024 00:06:56 ■サムネ画像は: 映画「身代わり忠臣蔵」ⓒ2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「カラーパープル」 巨匠、スティーブン・スピルバーグ監督の〝無冠の名作〟が、ミュージカル映画としてリメークされた。娯楽超大作の大ヒットを連発し、時代の人気者となったスピルバーグ監督が、ピュリツァー賞小説を深刻な作風で映画化したのが「カラーパープル」(1985年)だった。アカデミー賞では10部門にノミネートされながら、一つもとれなかった。売れっ子監督への嫉妬や批判が背景にあったなどともいわれたが、この物語は、いまこそ見るにふさわしいだろう‥■「身代わり忠臣蔵」 ムロツヨシ主演の忠臣蔵だ。江戸城松の廊下の刃傷沙汰。浅野内匠頭に背後から斬られた吉良上野介は危篤に陥る。幕府に秘匿したい吉良家家臣が一計を案じたのが、上野介の不肖の弟を兄に仕立てる〝身代わり〟作戦だ。上野介と弟。性格が対照的な2役を演じ、シリアスとコミカルを巧みに行き来するのが、ムロツヨシならではだ‥■「夜明けのすべて」 奇跡は滅多に起きないが、助け合うことで人は生きていける。「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が、瀬尾まいこの同名小説を映画化。困難を抱えた男女が支え合い、居場所を見つけるまでを描いている‥■「同感~時が交差する初恋~」 1999年、韓国大学に通うヨンと、2022年に同じ大学に通うムニ。1台の古い無線機で偶然交信したことから2人の奇妙な交流が始まる。果たしてどんな結末を迎えるのか。 1979年に生きる女子大学生と、21年の時空を超えた男子大学生との交流を描いた韓国映画「リメンバー・ミー」(2000年)を、時代を新たに設定し直したリメーク版。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「熱のあとに」「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」「レディ加賀」「ダム・マネー ウォール街を狙え!」 05 Feb 2024 00:07:02 ■サムネ画像は: 映画「レディ加賀」©映画「レディ加賀」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「熱のあとに」 感情に駆られた人物を描く作品は数多いが、本作は激情がさめた後の行動を見つめ、人間性を描き出す。令和元年のホスト殺人未遂事件をヒントに、新鋭・山本英監督が映画化した。沙苗(橋本愛)は、「本当の愛」に異常な執着を持ち、6年前に恋人のホストを殺しかけた。刑期を終えた彼女は、見合いで出会った健太(仲野太賀)と結婚。過去の記憶を胸に、地方都市で静かに暮らしている。だが、突如現れた隣人、足立(木竜麻生)が、沙苗を過去に引き戻す‥■「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 18世紀の仏ベルサイユ宮殿を舞台に、59年間、国王に在位したルイ15世の最後の公妾(公式の愛人)となったジャンヌ・デュ・バリー伯爵夫人の波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンターテインメント。カンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、ルイ15世役のジョニー・デップが全編を仏語で演じ、注目を集めた。実際にベルサイユ宮殿で撮影が行われたほか、豪華な衣装、装飾品も見どころの一つ。■「レディ加賀」 タップダンサーになる夢に破れ、故郷の石川県・加賀温泉郷に戻ったヒロインが、おかみ修業中の友人らとともに、ダンスを武器に温泉街を盛り上げようと立ち上がる〝お仕事系〟の青春奮戦記。■「ダム・マネー ウォール街を狙え!」 2021年、SNSを通じて団結した個人投資家たちが、金融街の大富豪たちに手痛い一撃を与えたゲームストップ株騒動を元にした作品。会社員、キース・ギル(ポール・ダノ)は全財産を倒産間近とみられていたゲームストップ社の株につぎ込み、この株が過小評価されているとネットで訴える‥ ■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「哀れなるものたち」「サイレントラブ」「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」「白日青春-生きてこそ-」 29 Jan 2024 00:06:52 ■サムネ画像は: 映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「哀れなるものたち」 自死した不幸な若き女性ベラ(エマ・ストーン)が天才外科医、バクスター博士(ウィレム・デフォー)により奇跡的によみがえる。ベラは未知なる世界を自分の目で見たいという強い欲望に駆られ、放蕩者の弁護士、ダンカン(マーク・ラファロ)と駆け落ちをする。大陸を横断しながら、その時代の偏見などはものともせずに、女性として、人間として成長していく。 体は成熟した女性だが、固定観念も常識も持たない赤ん坊のように真っさらな精神状態で生まれ直したら、果たして人間はどんな行動に出るのだろうか‥■「サイレントラブ」 「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が脚本も手がけ、山田涼介と浜辺美波で撮った純愛ロマンス。ピアニストを目指すが交通事故で視力を一時的に失った音大生、甚内美夏(浜辺)。彼女の夢を支えたくて、こっそりと寄り添う校務員の沢田蒼(山田)。題名から想起される静謐な恋物語を期待すると、しっぺ返しをくらう。■「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」 地上波と配信でシリーズを重ねた連続ドラマの映画化。ゴーレムと呼ばれるゾンビが出現し終末を迎えた世界で、生き別れた恋人を捜す主人公、間宮響(竹内涼真)の物語が完結する。■「白日青春-生きてこそ-」 1970年代、中国本土から香港に密入境し、タクシー運転手として働くバクヤッ(アンソニー・ウォン)は日頃、難民を疎ましく思っていた。ある日、パキスタン人難民を事故で死なせてしまう。その息子で警察に追われているハッサン(サハル・ザマン)を気に掛けるようになり、2人の間に絆が芽生え始めるが…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「緑の夜」「僕らの世界が交わるまで」「サン・セバスチャンへ、ようこそ」「ゴールデンカムイ」 22 Jan 2024 00:07:00 ■サムネ画像は: 映画「ゴールデンカムイ」ⓒ野田サトル/集英社ⓒ2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会 ■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「ゴールデンカムイ」 北海道の大自然を舞台に、アイヌの多大な埋蔵金をめぐり、男たちが争奪戦を繰り広げるアクション巨編。単行本の発行部数が累計2700万部を突破している人気漫画の実写映画化だ。主演は山﨑賢人。「キングダム」シリーズをはじめ、漫画原作の大作の主演といえばこの人だ。実際、山崎は、荒唐無稽な虚構の中に立ったときにこそ、説得力のある存在としてたたずんでみせる。独特の風格がある。今回もそうだ。■「サン・セバスチャンへ、ようこそ」 肥大した自尊心と劣等感の間で揺れる主人公を描く恋愛コメディー。ウディ・アレン監督が、得意の題材を手堅くまとめている。かつて大学で映画を教え、初の小説を執筆中のモート。彼は若手映画監督と妙に親密な妻を心配し、スペインのサン・セバスチャン映画祭に同行する。その日から奇妙な夢を見始め…■「僕らの世界が交わるまで」 反目し合う、よく似た母と息子の葛藤を描いた人間ドラマ。俳優、ジェシー・アイゼンバーグのオリジナル脚本による初監督作品。ドメスティックバイオレンスの被害者向けシェルターを運営するエヴリンは、ネット配信に夢中の息子、ジギーに失望している。彼女は利発で優しい入所者の青年に、一方のジギーは社会問題を熱く語る女性の同級生に入れあげるが…■「緑の夜」 ある事情から韓国で暮らしている中国人女性、ジン・シャ。薬物の運び屋で自由奔放な緑の髪の女と出会った夜、人生が変わる。ソウルが舞台のノワール映画。中国出身の女性監督、ハン・シュアイが脚本も手がけた。主演は中国の国際的な女優、ファン・ビンビン。脱税スキャンダルから復帰を果たした。美貌は健在。緑の髪の女は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」で注目された女優、イ・ジュヨン。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「アクアマン/失われた王国」「カラオケ行こ!」「ある閉ざされた雪の山荘で」「葬送のカーネーション」 15 Jan 2024 00:06:40 産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。
■「アクアマン/失われた王国」 すべての海の生物を操る能力を持つ海の王、アクアマンことアーサー・カリー(ジェイソン・モモア)の活躍を描くスーパーヒーローシリーズの2作目。「スーパーマン」などを擁する米DCコミックスが原作。前作で九死に一生を得た海賊による、アクアマンに対する報復劇が物語の骨格。そこに謎の「失われた王国」の怨念が絡む。前作で対立した異父弟、オーム(パトリック・ウィルソン)との関係も描く。■「カラオケ行こ!」 「1秒先の彼」で宮藤官九郎と組んだ山下敦弘監督が、こんどはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などの脚本家、野木亜紀子と同名漫画を実写映画化した。暴力団幹部の成田狂児(綾野剛)が組のカラオケ大会で最下位になることを避けるべく、偶然出会った合唱部部長の中学生、岡聡実(齋藤潤)に歌の指導を頼み込む。■「ある閉ざされた雪の山荘で」 虚構と現実が複雑に絡み合う東野圭吾の同名小説を、飯塚健監督が映画化したサスペンス作品。劇団のオーディションで、宿泊施設に久我(重岡大毅)ら俳優7人が集合。劇作家から「雪の山荘で起きた連続殺人」という設定を与えられ、4日間演技することを要求される。1人ずつ姿が消える中、本当に殺人が起こっているのでは、との疑いが…■「葬送のカーネーション」 トルコの新鋭、ベキル・ビュルビュル監督が、死者を運ぶ老人と少女の苦難に満ちた旅路を描いたロードムービー。戦火を逃れ、トルコに難民として流れてきたムサ(デミル・パルスジャン)。彼は、亡き妻を故郷に埋葬するため、孫娘のハリメ(シャム・シェリット・ゼイダン)とともに、国境を目指して棺桶を運ぶ…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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「燈火は消えず」「笑いのカイブツ」「コンクリート・ユートピア」「マイ・ハート・パピー」 08 Jan 2024 00:07:04 産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「燈火は消えず」 香港といえば、夜空に輝く派手なネオンサインの看板が目に浮かぶ。「100万ドルの夜景」と呼ばれ親しまれてきたが、今や昔日の風景のようだ。2010年の建築法等改正以来、多くのネオンサインが撤去され、20年までに9割もが姿を消したという。 本作は、そんなガラス管ネオンにこだわる昔かたぎのネオン職人、ビル(サイモン・ヤム)とその妻、メイヒョン(シルヴィア・チャン)の夫婦の物語だ…■「笑いのカイブツ」 人は才能だけでは幸せになれない。注目を浴びながらも自滅し、再起する男を描いたツチヤタカユキの同名私小説を、滝本憲吾監督が映画化した。大阪。人間関係が苦手で、お笑いのネタばかりを考えているツチヤ(岡山天音)は、ついに劇場で作家見習いに。しかし、周囲と衝突し、劇場を去る。彼はラジオへの投稿を繰り返し、好機を得るが…■「コンクリート・ユートピア」 イ・ビョンホンとパク・ソジュン。新旧の国際的韓流スターが顔を合わせるパニックサスペンスだ。大災害でソウルが廃虚と化したなか、唯一、無傷で残った高層マンションが舞台。住民の日常は不安定に均衡が保たれているが、ある秘密がジリジリと暴露されようとする。派手なサバイバルアクションではなく、その緊張感こそが、この作品の肝となる…■「マイ・ハート・パピー」 ゴールデンレトリバーの〝ルーニー〟を弟のようにかわいがる青年ミンス。しかし、ある事情から愛犬と暮らせなくなる。いとこのジングクの提案でSNSで愛犬の里親を募り、面接をすることに。里親探しの旅の先々で捨てられた子犬や殺処分寸前の犬など、さまざまな事情を抱えた犬たちと予想外の出合いがあり、2人の人生にも変化が…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾) ■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』 1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』 これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情報をお届け ・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト ・https://sankeipodcast.com/ ■産経Podcastとは。 新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。 ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)
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