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Explorez tous les épisodes du podcast 山口謡司の猫は視ていたニャン

Plongez dans la liste complète des épisodes de 山口謡司の猫は視ていたニャン. Chaque épisode est catalogué accompagné de descriptions détaillées, ce qui facilite la recherche et l'exploration de sujets spécifiques. Suivez tous les épisodes de votre podcast préféré et ne manquez aucun contenu pertinent.

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第23回(2025年9月3日&5日放送)「あら、また、しかぶったと?」「薫陶」07 sept. 202500:13:38
この夏「夜のお菓子」というキャッチコピーで知られる「うなぎパイ」のメーカー、春華堂さんが大阪・関西万博で開催していたお茶時にお呼ばれして行ってまいりました。しかし万博の外は灼熱地獄、パビリオンの中は寒くて大変でした・・・幼稚園の時、大好きな女の先生がいまして、その先生にいつも抱っこしてもらっていました。しかし抱っこされているのが気持ち良すぎていつも「トイレ!」というのが遅れて、いつもしかぶっていたんです。 「薫陶を受けて人は大成する」という言葉にある「薫陶(くんとう)」という単語、ご存知ですか?人間に最も影響を与えるのはやっぱり人間です。優れた人格を持つ人物の側にいると、立派な人って凄い!自分もそんなふうになりたい!と思ったりしますよね?このように優れた人物に影響を受けて成長する事を「薫陶を受ける」と言うのです。
第22回(2025年8月27日&29日放送)「ツーばかしゃぐ」「サードプレイス」31 août 202500:12:37
はっぴぃFMの「三遊亭らっ好のおんぶにらっ好」とっても面白いですね!三遊亭らっ好さんは佐世保出身の落語家ですが、奥さんは東京の方で、ある時「ツー」と言ったら全然ツーじなかった、と言うお話をされていました。佐世保出身の者であれば子供の頃、お母様に「ツーばかしゃぐぎんた!また血の出てしまうけん!」て言われましたよね。実はこの「ツー」と言う言葉、漢字もあるんですよ! 皆さんは「サードプレイス」と呼ばれる場所をお持ちですか?家でもなく会社や学校でもなく、落ち着いていられて、しかも利害関係がない人達と接する事が出来る場所、それがサードプレイスです。
第21回(2025年8月20日&22日放送)「ぞうたん」「普請」24 août 202500:11:26
「冗談」のことを佐世保では「ぞうたん」と言います。佐世保では「じょう」を「ぞう」と発音します。この「ぞうたん」という言葉で思い出すのは元久留米大学法学部の名誉教授、児玉昌己先生。佐世保北高等学校の先輩でもある児玉先生は1968年に起こった佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争で一部暴動が起こった際、それを目の当たりにして、とある言葉を発せられました・・・ 「普請(ふしん)」という言葉、ご存知の方はそれほど多くはないかもしれません。元々仏教用語で「多くの人にお願いして労役に従事してもらう事」という意味で使います・・・
第20回(2025年8月13日&15日放送)「へたんくせ」「片割れ月」17 août 202500:08:37
釣りに行くなら釣りのお洒落、ゴルフに行くならゴルフのお洒落。大好きな事であればまずスタイルで心意気を表現したいもの。そんな事をしていると「へたんくせ!」なんて冷たい事を言う方もいらっしゃるかも知れませんが、気にしない!何をするにしても外見をビシッ!とするとそれによって心の向かう方向も決まってくるのです。 2025年9月8日は全国で皆既月食が見られるそうです。我が国には古来から月に関する沢山の言葉がありました。その中で今回は現代では忘れられつつある「片割れ月」という言葉をご紹介します。
第19回(2025年8月6日&8日放送)「うんにゃ」「ところてん」10 août 202500:08:49
佐世保の本屋さんに行って「佐世保関係の本だけのコーナーってあるとですか?」と尋ねたら、若い店員さんは「うんにゃ、なかです」と答えました。思わず「今「うんにゃ」って言うたでしょ?」と訊いたら「いいえ!「うんにゃ」とか、そがん言葉使いません!」って言われてしまいました・・・佐世保の皆さん「うんにゃ」って言いますよね?「うんにゃ」って言わんって、言わんでほしか〜! 暑い夏に食べたくなるのが「ところてん」。僕は酢醤油で頂くのが好きですが、地方によって色々な食べ方があるようです。その歴史は古く、奈良時代から日本人はところてんを食べていたといわれています。しかし「ところてん」と呼ばれるようになったのは江戸時代の末期のこと。奈良時代や室町時代は現代とはかなり違う名前で呼ばれていたようです・・・
第18回(2025年7月30日&8月1日放送)「ナキビス」「私情」03 août 202500:09:25
僕は「ナキビス」です。標準語では「泣き虫」ですね。でも僕の父は僕より更にナキビスです。父は野球をテレビで観戦していて、ここぞという時に選手がホームランを打つと涙し、何度も歌って話の筋が分かっている悲しい歌いでも、歌っているとやはり涙します・・・ 僕の高校のラグビーの先生はよく試合の前に「試合が始まったら「辛い」とか「苦しい」とか言った自分の感情は捨てて、とにかくゴールまでボールを繋ぐのだ!」と言われました。要するに「私情」を挟むな、という事です。最近の学生は授業を欠席する際、しばしば「私情により欠席します」という言い方をします。でもよく考えてみると、この「私情」という言葉の使い方は果たして正しいのでしょうか?
第17回(2025年7月23日&25日放送)「すっぱか」「篤実さねあつ」27 juil. 202500:11:29
レモンやイチゴ、キウイなど、「すっぱかー!」奈良時代の文献では塩味の強い物が「しおはゆい」或いは「しおぱゆい」と表現されており、これが年月が経つにつれて「塩っぱい」と変化していったと考えられています。「酸っぱい」という言葉にその変化を当てはめてみると、奈良時代には酸味の強い「すっぱか」な物を「すはゆい」と言っていたのではないかと推定されます。 最近あまり使われなく使われなくなった言葉に「篤実」というのがあります。初夏というのは我々大学教員にとっては学生の推薦状を書く季節。推薦する際に「この学生は篤実です」と書いたりしますが、それは「人情が厚く、誠意がある」と言った事を意味します。ちなみにこの篤実という言葉をひっくり返すと作家、武者小路実篤の下の名前になりますね!
第16回(2025年7月16日&18日放送)「コンドット」「人流」20 juil. 202500:10:52
東京の下北沢に「トリウッド」という小さな映画館があります。10年くらい前、普段は観客がまばらなこの映画館が満員となった事がありました。しかも観客の多くが80歳を超えたご高齢の方ばかり。さりとて上映されていたのは懐かしの名画とかではなく、iPhoneだけで撮影したインディー系の作品。さて、これはどうした事でしょう? 最近よく聞く言葉「人流」。しばしば「物流」とセットとなっている「人流」という言葉ですが、漢語として昔から使われていた言葉ではなく、近年の日本で造られた熟語です。
第15回(2025年7月9日&11日放送)「山手山手」「筋活」13 juil. 202500:12:24
僕は今でも母校である佐世保市立山手小学校の校歌を歌えます。しかし最近、校歌のない学校が増えているというのはご存知でしたか?更に校歌がある古い学校でも近年はホームページなどに校歌の歌詞を掲載しなくなってきています。それはなぜだと思いますか? 最近は「健康」を「健幸」と書きましょうという声をよく聞きます。昨今の研究では歳を取っても筋肉を再生する事は可能だと言われるようになってきておりますので、「疲れやすくなった」とか「歩けなくなった」というご高齢の方は「菌活」ならぬ「筋活」を行ってみてはいかがでしょう!
第14回(2025年7月2日&4日放送)「いっしょにサルカン」「emoji」06 juil. 202500:14:12
佐世保の父や母、そして佐世保在住の友人の多くは口を揃えて「佐世保はサルくところ、なかやろ?」と言います。「いっぱいあるじゃなかね!」と反論しますと「アーケードもさびれとったい」と言われてしまいます。佐世保西九州自動車道が本年度中に色々開通するようですので色々なところにサルいてみたいです。そして色々便利になったら観光はもとより、移住してくる人も増えて佐世保が盛り上がってくれると良いですね。 皆さんは絵文字を使ったりしますか?実は日本における「絵文字」の歴史は平安時代まで遡る事が出来るのです。そして今日、絵文字は「EMOJI」として世界の共通語となっているのです。
第13回(2025年6月25日&27日放送)「なして?」「蚊遣火」29 juin 202500:09:54
僕の好きだった女の子と次々付き合っていたモテモテの同級生の友達に、高校生だったある日一度「なして、僕の彼女ば取ると?なして?」と詰め寄った事があります。 しかし随分経ってから「なして?」という質問はせん方が良か、という事に気付きました・・・ 梅雨の時期というのは蚊が出てくる季節でもあります。そんな時に便利な蚊取り線香ですが、江戸時代までは蚊取り線香の事を「蚊遣火」という美しい響きの言葉で呼んでいました。この「蚊遣火」という言葉、実は平安時代まで遡る事が出来ます。
第12回(2025年6月18日&20日放送)「はわく」「蝶は一匹?」22 juin 202500:09:40
先日、息子に「お願いけん、ちょっと忙しかげんが、床ばはわいとってね!」と言ったところ、「ハワイに行くのかよ!」と言われ、「廊下ばはいててね!」と標準語の「掃いて」を使ったところ、「俺、そんなに酒呑んでないから、吐かないぜ」と言われてしまいました。「掃く」と「吐く」- 意味は全然違うのに同音異義語。このような誤解を無くす為にいっその事、全国一律で佐世保弁の「はわく」を採用したら良くないですか? 皆さんは蝶を数える時、「一匹、二匹」と言いますか?それとも「一羽、二羽」?或いは「一頭、二頭」でしょうか?
第11回(2025年6月11日&13日放送)「やぐらしか」「せせらぎ」15 juin 202500:10:12
僕は子供の時、よく母親におねだりなどをして「あ〜やぐらしか!いっときじっとしときなさい!」と言われました。この「やぐらしか」という言葉、佐世保ではよく使われていますが、実は語源を辿っていくとなんと万葉の時代まで遡れるという事はご存知でしたか? 初夏といえば川の「せせらぎ」。とっても美しい言葉ですが、この言葉の本当の意味についてお考えになった事はありますか?
第10回(2025年6月4日&6日放送)「かずんでん!」「拝啓、謹啓」11 juin 202500:13:47
チーズはお好きですか?匂いのキツいブルー・チーズなどはいかがですか?一度パリで偶然、高校の英語の先生と偶然ばったり会った事がありました。その晩、一緒にお食事をしたのですが、コースの最後に出てきたチーズの中にアルザス産の強烈な匂いのものが混ざっておりました。先生は顔を顰めて「こいば、かずんでん。たまらんばい!」と仰りました。 昨今はお手紙を書く機会もめっきり減ってしまい、「拝啓」という言葉を使う事も少なくなりましたが、是非メールだけではなくお手紙もたまには書いてみて下さい。そして書く際、「拝啓」ではなく「謹啓」という言葉をお使いになってみるのはいかがでしょう?
第九回(2025年5月28日&30日放送)「こんにちわ、どがん?」「嫋やかな鰯」03 juin 202500:13:59
僕は、こんにち「わ」と書きます。そうすると「「こんにちは」の「は」を「わ」と書くのは、まちごうとっちゃなかですか?日本語の先生なのに!」とよく言われます。けれども、間違うとらんと思うけんが、わ行の「わ」で書くとです!今回はこの辺について説明します。 さかなへんに「弱」と書いて「イワシ」です。そしておんなへんに「弱」と書いて「たおやか」という言葉の「たお」になります。さて、これは一体どういう事なのでしょう?
第八回(2025年5月21日&23日放送)「しかたなか」「正念場」03 juin 202500:12:52
歯医者さん、いかんばだめですよ〜!定期的に虫歯の検査や歯垢をとったりしましょう。でもいくら予防をしても「しかたなか」という事があります。それは親知らずです。僕はベルギーの大学街に住んでいた時に親知らずが猛烈に痛くなってしまったのです・・・ よく使われる日本語で「正念場」という言葉がありますね。この言葉「性根場」が時代と共に変化して「正念場」となっていったと云われています・・・
第七回(2025年5月14日&16日放送)「空耳フランス語」「樟脳」03 juin 202500:12:43
英語のフレーズに似た日本語って幾つかあります。一番有名なのは「掘った芋いじるな」。What time is it now?ですね。このフレーズ、この空耳英語は既に明治時代から使われていたといわれています。ところで「佐世保」「SASEBO」と言う名前が実は空耳フランス語で、とある素敵なフレーズに聴こえるのですが、それが何であるかご存知ですか? 冬物の着物をしまう際、虫に食われないよう樟脳という天然の防虫剤と一緒にしまいますね。この樟脳はクスノキの木片を水蒸気蒸留することによって作られる天然由来のもので、日本では16世紀より使われていました。
第六回(2025年5月7日&9日放送)「もうせん」「もずく・もーすぐ・もくず」02 juin 202500:11:11
僕の愛猫カティは17歳。人間で言えばお婆ちゃんです。しかしとても小柄で健康。そして悪戯も大好き。家に帰ってくると「カティちゃん、また!」とびっくりさせられます。そんな時、カティは「もうせんけん、赦して〜」と言うんですね。 「もずく」は春の季語。ところで「もずく」って漢字で書けますか?ヒントはもずくが海の上を漂っている姿。水中から見るとちょっと雲のようですよね・・・
第五回(2025年4月30日&5月2日放送)「なんべんでん」「受験勉強」02 juin 202500:11:31
佐世保の古くからの友人が「難便」で苦しんでいると言っていましたので、病院に行ったか尋ねると、行っていないと答えました。それを聞いて心配になった僕はその友人に「早うお医者さんに行った方がよかよ」と「なんべんでん」言ったのです。 学生時代、受験勉強で苦しんでいる時に「人は何のために勉強をするのだろう」と疑問に思った事がある方は少なくはないと思います。その答えとなる言葉が論語の中にあるのです・・・
第四回(2025年4月23日&25日放送)「どこさん」「端午の節句」02 juin 202500:12:29
佐世保の実家に帰省した際、一度だけ愛猫のカティを連れて行った事があります。その時、一瞬、目を離した際に窓から外へ飛び出て、夜の畑の方に走って行ってしまった事がありました。家族と共に一生懸命探してカティを見つけた時、思わず出てきた言葉が「どこさん行くつもりやったとね?」でした。 端午の節句といえば鯉のぼりです。鯉のぼり、芝生の上に横たわって、空で泳いでいる姿を見るのは実に気持ちいいものですね。ところで日本ではいつ頃から鯉のぼりを上げるようになったか、ご存知ですか?
第三回(2025年4月16日&18日放送)「うっかんげた」「青雲の志」02 juin 202500:12:16
佐世保弁の横綱「うっかんげた」。子供の頃、「うっかんげた」ラジオやテレビなどを拾ってきて、さらにバラバラに壊してみるのが好きでした。単に「壊れた」と言うよりも「うっかんげた」と言った方が遥かに「思わず壊れてしまった」という気持ちがこもっているように思いませんか? 「青雲」と言う言葉を聞くと、多くの方がお線香の事を思われるかもしれませんが、実は「青雲の志」という四文字熟語にはとても崇高な意味があるのです。
第二回(2025年4月9日&11日放送)「おっとろしか」「温故知新」02 juin 202500:12:19
小学校で佐世保に転校した時、社会科見学の感想文で「西海橋は高くて、おっとろしかった!」と書いたらクラスのみんなに笑われました。しかし実は長崎や福岡、北九州などでは江戸時代初期まで「恐ろしい」の事を「おっとろしか」と発音していたらしいのです。 「古きを訪ねて新しきを知る」という意味の「温故知新」という言葉は論語からのものです。この言葉を紐解きます。
第一回(2025年4月2日&4日放送)「させほ?させぼ?」「あいうえお」02 juin 202500:10:21
させ「ぼ」させ「ほ」- どちらの呼び方が正しいのでしょうか?駅の名前は「させぼ」となっています。でもさせ「ほ」という響きもどこか惹かれるものがありますね。 「あいうえお、かきくけこ・・・」と日本語の五十音を規則正しく並べた「五十音図」。このこの五十音図のルーツを探ります。
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